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第1章 きっかけ

私は翌日から、あの時と同じ電車に乗り込んだ
あの人が痴漢してくれなくても誰かがいつかしてくれると思っていた

行動に移したその日から私への行為が始まった
この手は彼だった、あの人にまたしてもらえる
私の体に大きくなったペニスを押しつけてながら私のお尻を撫で、スカートの中に手を忍ばせ、グジョグジョに濡れたおまんこに指を挿れる
２０分弱の二人だけの秘めごと

私は彼との行為の虜になり、土日以外の楽しみとなった