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第18章 初めての飲精

広美のフェラチオが続く。

太田のイチモツを口に含み、舌をつかい刺激を与えていく。

太田に教わり、舐めたり、しゃぶったり、しごいたり、男性が喜びをそうなエロいテクニックを知らぬ間に身に付けていく。

(いつまで続ければいいんだろう？)
(顎が疲れてきちゃった)
(早く終わってぇ)

「よし、少し上手くなってきたぞ、その調子だ」

広美は誉められたような気がして少し嬉しくなった。

(あーこうすればいいのかー)
(もうちょっと強いほうがいいのかなー？)

自分なりに考えて、名も知らぬ男へのフェラチオを頑張ってしまう。

目隠しをしていなければ絶対にあり得ないことだろう。

おそらく広美は太田のイチモツを見た時点で拒絶をしてしまうだろう。