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痴漢調教―野溝広美17才
第10章 強制される抱擁
あぁ、あー、うんっ
ハァー、ハァー
だめぇ、フゥ、うんっ

広美はいつのまにか目を閉じ、太田に体を預けた格好になっていた。
まるで愛撫を受け入れたように。

太田は胸に貼ってあるニップレスを強引に剥がして、乳首を摘まんでやろうかと思ったが、そうはしなかった。

(もう触らないでぇ)
(そんな揉まれたら、体か言うことをきかないよぁ)

広美の体は火照り、頭では否定しているが、胸からくる快感に心地よさを感じ始めていた。

次第に胸を揉む太田の手を追いかけるように上半身を左右に揺らす。

もっと気持ちよくなりたい。

広美がそう思った時、太田の手は胸から離れていき、服の外にスルスルと出ていってしまった。

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