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痴漢調教―野溝広美17才
第11章 自分が望んだこと
三秒ほどお互いの唇が重ねあう。
広美は初めてのキスに喜びを感じる。
(キスってこんな感じなんだ)
(すごく柔らかいものなのね)
(やったー、キスしちゃったー)
(わたし変な顔してなかったかなぁ)
(相手もドキドキしてるのかな)
…相手?
広美の思考が停止する。
(相手って誰?)
(わたしは今、誰とキスをしたの?)
混乱している脳が少しずつ現実を思い出させる。
(わたしは誰と抱き合ってるの?)
(前にいるのは誰?)
(この人は誰?)
イヤー!!
広美は名もしらない、自分に卑猥な行為をしてきた男にキスをしてしまった事を理解する。
広美は初めてのキスに喜びを感じる。
(キスってこんな感じなんだ)
(すごく柔らかいものなのね)
(やったー、キスしちゃったー)
(わたし変な顔してなかったかなぁ)
(相手もドキドキしてるのかな)
…相手?
広美の思考が停止する。
(相手って誰?)
(わたしは今、誰とキスをしたの?)
混乱している脳が少しずつ現実を思い出させる。
(わたしは誰と抱き合ってるの?)
(前にいるのは誰?)
(この人は誰?)
イヤー!!
広美は名もしらない、自分に卑猥な行為をしてきた男にキスをしてしまった事を理解する。