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美女の身影
第1章 女子大生長坂ユウナ
安藤は思わず目の前の佑奈のヒップを撫で上げたくなる衝動にかられる。

衝動を抑えるため、変わりに安藤は加藤のスマホを佑奈のヒップの近距離まで近づけさせた。
最新式スマホの広角レンズが画面いっぱいに佑奈のヒップを捕らえた。
画面いっぱいの佑奈のヒップが左右に揺れる。
あまりのイヤらしさに二人の股関はムクムクと硬くなった。

飲食店内で二人の大人が女性店員の尻にカメラを近づけて延々と撮影してる姿は異常な光景であった。

加藤は次の展開を期待した。
安藤の作戦は大成功だ。
こんな美女の尻を目の前で堪能できる場面はなかなか無い。
佑奈は狭いテーブルの下で身動きがほとんど取れない状態で、無防備だ。
安藤なら何かやってくれるのでは無いかと思った。
加藤は25年生きてきて一番のエロい体験をしているなと思った。
なかなか訪れないチャンスだと思った。
彼女をどうにかしたいと思った。


安藤も当然ながら次の展開を画策した。
このまま目の前のヒップを撫で上げるのは簡単だが、まさか彼女がそれに乗ってくるとは思えない。
拒絶されて通報され、猥褻罪になるのが関の山であろう。
この美しい女のヒップを堪能できた。今日の収穫は十分だと思った。


加藤の期待はむなしく、その後佑奈は全てのつまようじを拾い集めた。
彼女が出ずらそうに狭い場所から体を動かしながら上半身を出す。
加藤はスマホの停止ボタンを押してポケットにしまった。
自分のヒップが長時間撮影されていたとは思いもしないだろう。

佑奈「ご協力ありがとうございました。申し訳ありませんでした。」

長坂佑奈は大量に拾い集められたつまようじをお盆にのせ、爽やかな笑みを浮かべて会釈をする。

席に戻った二人は名残惜しい雰囲気で閉じられていく襖を見つめていた。
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