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美女の身影
第1章 女子大生長坂ユウナ
佑奈「失礼します。刺し身の盛合せでございます」
安藤「・・・あのさ」
佑奈「はい?」
佑奈は安藤の目を見る。
安藤はテーブルの下を指差した。
安藤「これテーブル隙間から落ちちゃったんだけど?」
佑奈がテーブルの下を見ると無数のつまようじが散乱していた。彼女はつまようじの束がテーブル横の隙間から落ちて散らばったのだと理解した。
佑奈「申し訳ありません。片付けますので・・・」
安藤「すぐやってくれるかな」
佑奈「はい・・あの、申し訳ありませんが少しお立ち頂けますか・・・?」
脚が中心に何本もあるタイプのテーブルで、足元の更に奥にも散乱しているつまようじを、安藤達が座ったまま取りきるのは無理だと誰が見ても明らかだった。
安藤「分かったけど早くやってよ?」
安藤と加藤は渋々立ち上がる素振りを見せる。
佑奈「すみません、すぐ片付けますので・・・」
佑奈は膝をついて狭いテーブルの下に頭から潜り込んだ。
どうしても尻を突き出すような格好になってしまった。
タイトなチノパンを履いているので佑奈のヒップの形が露になってしまう。
安藤「早くね早く」
安藤は後ろから急かすような言葉を浴びる。少しでも焦らせようという魂胆があった。
安藤と加藤は目を見合わせてお互いニヤリと笑みを浮かべアイコンタクトをした。
安藤が目で何かを加藤に指示する。
加藤はゆっくりとスマホをポケットから取り出し。カメラを佑奈に向けた。
カメラアプリを起動して、動画の撮影ボタンを押した。起動音が鳴らないタイプのアプリだ。
ここは一番奥まった所にある個室だ。
店員や他の客が来るリスクは少ない。
テーブルの下で一生懸命つまようじを拾い集める佑奈の後ろ姿を大胆に動画に収めていた。
佑奈のヒップは見るからに引き締まっていてスリムであった。
スリムだが、女性らしい丸みがある流線を描いていた。無駄なたるみなど一切無さそうだ。
テーブルの下の左右に散乱したつまようじを一本一本拾い集めて行く。
体を移動させる度に佑奈のヒップが左右に揺れた。
壁際のかなり奥まった所にも入り込んでおり、手を伸ばさないと取れない。
なめらかに動く佑奈の体制に安藤と加藤の鼻の下が伸びる。彼女は無意識のうちに女豹のポーズになってしまっていた。
安藤は思わず目の前の佑奈のヒップを撫で上げたくなる衝動にかられる。
安藤「・・・あのさ」
佑奈「はい?」
佑奈は安藤の目を見る。
安藤はテーブルの下を指差した。
安藤「これテーブル隙間から落ちちゃったんだけど?」
佑奈がテーブルの下を見ると無数のつまようじが散乱していた。彼女はつまようじの束がテーブル横の隙間から落ちて散らばったのだと理解した。
佑奈「申し訳ありません。片付けますので・・・」
安藤「すぐやってくれるかな」
佑奈「はい・・あの、申し訳ありませんが少しお立ち頂けますか・・・?」
脚が中心に何本もあるタイプのテーブルで、足元の更に奥にも散乱しているつまようじを、安藤達が座ったまま取りきるのは無理だと誰が見ても明らかだった。
安藤「分かったけど早くやってよ?」
安藤と加藤は渋々立ち上がる素振りを見せる。
佑奈「すみません、すぐ片付けますので・・・」
佑奈は膝をついて狭いテーブルの下に頭から潜り込んだ。
どうしても尻を突き出すような格好になってしまった。
タイトなチノパンを履いているので佑奈のヒップの形が露になってしまう。
安藤「早くね早く」
安藤は後ろから急かすような言葉を浴びる。少しでも焦らせようという魂胆があった。
安藤と加藤は目を見合わせてお互いニヤリと笑みを浮かべアイコンタクトをした。
安藤が目で何かを加藤に指示する。
加藤はゆっくりとスマホをポケットから取り出し。カメラを佑奈に向けた。
カメラアプリを起動して、動画の撮影ボタンを押した。起動音が鳴らないタイプのアプリだ。
ここは一番奥まった所にある個室だ。
店員や他の客が来るリスクは少ない。
テーブルの下で一生懸命つまようじを拾い集める佑奈の後ろ姿を大胆に動画に収めていた。
佑奈のヒップは見るからに引き締まっていてスリムであった。
スリムだが、女性らしい丸みがある流線を描いていた。無駄なたるみなど一切無さそうだ。
テーブルの下の左右に散乱したつまようじを一本一本拾い集めて行く。
体を移動させる度に佑奈のヒップが左右に揺れた。
壁際のかなり奥まった所にも入り込んでおり、手を伸ばさないと取れない。
なめらかに動く佑奈の体制に安藤と加藤の鼻の下が伸びる。彼女は無意識のうちに女豹のポーズになってしまっていた。
安藤は思わず目の前の佑奈のヒップを撫で上げたくなる衝動にかられる。