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美女の身影
第9章 儚夜
ぴくッ

ぴくッ

佑奈「はッ・・・ぁ・・・ッ!」

悟史は佑奈の膣内が軽く脈動したのを中指で感じていた。

そして佑奈のナカの体温がまた熱くなったのがわかった。

悟史が佑奈のカラダの中に中指を挿入してから10分近くたっただろうか。
焦る気持ちを抑えて悟史はゆっくりと綿密に佑奈の膣内をほぐした。

そして奉仕の甲斐あってか
彼女の膣内は完全にほぐれて
もはやトロトロになっていた。

佑奈「・・・は・・・ぁッ」

膣壁からとめどもなく分泌される愛液で彼女の女性器は満たされていた。

悟史は長い間、佑奈の膣内に入っていた中指をようやく引き抜く。

佑奈「んッ・・・!」

くちゅッと音を立てて悟史の指が引き抜かれていく。

粘性の佑奈の体液がたっぷりと中指に絡み付いていた。

それを追うように
ツーと透明な佑奈の愛液が割れ目から流れ出てきた。

清潔感のある股の間を縫ってステンレスのカウンターの上に垂れ落ちる。
厨房から出された料理を運ぶカウンターに佑奈の愛液が垂れ落ちる様は非現実的なエロさがあった。

佑奈「・・・見ない・・で・・・っ」

恥ずかしい姿を見られて佑奈はスリムな脚を内股気味にして股関を隠そうとする。

悟史が佑奈の顔を見る。
カラダを弄ばれて完全に余裕がない表情になっていた。

爽やかな透明感が印象的な佑奈の顔が
火照って女の顔になっていた。

悟史はごくりと唾を飲み込んだ。

もはや止まることはできなかった。

悟史は再び佑奈の脚の付け根に照準を合わせた。

一番蕩けた箇所に指先を押し当てる。

それと同時に佑奈の膝を抑えてスレンダーな脚を開かせた。またあらわになる佑奈の女性器。

悟史は今度は中指と人差し指を重ねて佑奈のナカに入り込もうとしていた。

彼女の入り口に悟史の指先が挿入を始める。

くちゅ・・・ッ

佑奈「やッ・・・だめ・・・ッ!」

さっきの倍の太さの指を突き立てられて佑奈は思わず腰をくねらせた。

下半身ハダカの美女が挿入から逃れようとする姿は悟史のS心をさらに焚き付けた。

力を入れて指先を佑奈の膣の中に押し込んでいく。

くちゅッ

佑奈「やッ・・・いやッ・・・ッ!」

一度先端が入ってしまえば潤滑液で満たされた佑奈の膣は悟史の2本の指を受け入れてしまう。

くちゅッ

佑奈「んッ・・・っ!・・・ぁ・・だめッ」


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