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美女の身影
第9章 儚夜
佑奈「はあ・・・っ・・・ん・・・」
悟史は蕩けた佑奈の膣内の感触を中指全体で感じていた。
奥まで指を挿し込まれてプルプルと佑奈の下半身が反応する。
相当敏感になっているようだった。
悟史「ゆうなちゃん、動かしていい・・?」
祐奈は余裕がないのか、返事することさえできないようだった。
瞳をぎゅっと閉じてこれからされる事に身構えているようだった。
悟史は佑奈の美しい顔を見ながら、彼女の膣内を持ち上げるようにしてゆっくりと中指を折り曲げた。
佑奈「ん・・・ッ!」
困り眉になる佑奈の表情。
ほんの少しの刺激で、彼女のイヤらしい表情を見ることができた。
悟史は佑奈の顔を見ながら今度は連続で中指を動かした。
くちゅッ
佑奈「ッ・・・あ・・・・っ・・・ん」
また佑奈が甘い声を出し始めた。
くちゅッ・・・くちゅッ・・・
トロトロに溶けた膣内から佑奈のイヤらしい水音が悟史の目の前で鳴り始めた。
彼女は口元に手をあてて必死に声を抑えようとする。
佑奈「ん・・ッ・・・はぁ・・・ッん」
くちゅッ・・・くちゅ
セクシーな吐息と女性器の水音が直接悟史の耳の奥に届く。
目の前の美女から発生する臨場感のある音に悟史は興奮を隠せなかった。
普通の男は聴くことができない佑奈のイヤらしい音だ。
悟史は佑奈の膣に挿した中指を今度は円を描くように動かした。
グリグリ
佑奈「はあっ・・・ぁ!」
くちゅッ・ッ
佑奈の膣壁についた愛液を絡め取るように指を360度押し付けながら動かす。
佑奈「だめ・・・ッ・・・は・・・ぁッ」
中のヒダヒダの感触までリアルに感じる事ができた。
耳を真っ赤にして感じる佑奈。
一気に掻き回してしまいたい衝動を押さえて悟史はゆっくりと佑奈の性器をほぐすように愛撫を繰り返した。
くちゅ・・っ
くちゅ・・っ
佑奈「ん・・・ッ・ぁ・・・ッは・・・ゃッ・・・ん」