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美女の身影
第10章 ほつれ

商社マンの佐竹翔太は高級ホテルの一室でソファに腰かけていた。

翔太はソファに深く座り、満足気な顔で眼下を見つめていた。

「ぐぽっ・・・じゅぷ・・・・っ」

スタイルのいい美女が翔太の腰に顔をうずめていた。

勃起した翔太のモノを咥えこんで生々しい音を立てながら出し入れを繰り返す。

開かれた翔太の足の間でミディアムロングの髪を揺らして頭を前後に動かしているのは
あのユウナだった。



ナンパしたユウナを初めて抱いたあの夜から、翔太はユウナの事が忘れられなかった。

翔太はユウナとは連絡先を交換していなかったが、翔太はSNSでユウナを見つけた。

フルネームは長坂佑奈
年齢は聞いていた通り18歳であった。
大学名を聞いていたので検索するのは簡単だった。

翔太はユウナにダイレクトメッセージを送って接触を試みた。
『ユウナちゃん~!覚えてる?商社マンの翔太だよ!』

返信はなく、案の定無視されたようだが、

あの夜スマートフォンで撮った、ハメ撮りの事をそれとなくちらつかせたら、すぐに返信がきた。

週末に二人で会う約束をして、彼女を食事に誘った。

駅で待ち合わせをすると一目で彼女だとわかった。

あらためて見ても彼女は飛び抜けた容姿を持っていた。


ホテルのレストランで食事をして、最初何をされるのかと顔が強張っていた彼女も翔太のトークで次第に打ち解けて笑顔を見せるようになった。
もちろんこの後そういう事に持ち込むつもりだったが、できればハメ撮りを前面に押し出してゆするような事はしたくなかった。


デザートを食べ終えたところでホテルの部屋に誘うと彼女は恥ずかしそうに頷いた。


部屋に入ってすぐに、翔太はユウナを抱き締めて唇を奪った。


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