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美女の身影
第10章 ほつれ
部屋飲みが始まって20分位が経過していた。
ユウナ「ちょっと休憩」
そういうとユウナはチェアから立ち上がって、部屋の真ん中のベッドに横になった。
彼女はまだ一本目の缶を飲み干していない状態だった。思えば居酒屋でも結構なペースで飲んでいたので普通であればそれなりに酔っているはずだった。
頬がほんのり赤くなっているのがわかる。
ユウナは ふうと一息つくとゆっくりと目を閉じた。
瞼の上の睫毛がかなり長い事に気づく。
誰かがごくんと喉を鳴らす音が聞こえた。
男3人の目の前でスタイルのいい身体を横たえる美女。
すると中津がすっと立ち上がって、ユウナの方へと近づいていった。
ベッドの上の彼女の肩をトントンとたたく。
中津「ユウナちゃん~?もうダウン?」
ユウナ「ん~」
目を閉じたまま気のない返事をするユウナ。
中津「じゃあおれも少し休憩しちゃおうかな」
ニヤニヤした顔で中津は横向きで寝転んでいるユウナの背中側に寝転んだ。
淳は里原と共にその様子を固唾を飲んで見守った。
そして中津はユウナの後ろから彼女の肩を掴んだ。
中津「ユウナちゃん~起きてー?」
ユウナは肩を掴まれても特に抵抗しない。
ユウナ「うーん、、もうちょっと、休憩させて・・・」
相変わらず目を閉じたまま気のない返事のユウナ。
中津はいけると判断したのか肩を掴んでいた手を下にずらしてユウナの胸の膨らみに手のひらを押し当てた。
ユウナ「・・・・」
その光景を目の当たりにして淳の心臓はバクバクと音
てて鼓動を高める。
中津「起きないと触っちゃうよー?」
中津はユウナが嫌がらないのを確かめるように徐々に徐々に手のひらを動かし始めた。
ユウナ「ちょっと休憩」
そういうとユウナはチェアから立ち上がって、部屋の真ん中のベッドに横になった。
彼女はまだ一本目の缶を飲み干していない状態だった。思えば居酒屋でも結構なペースで飲んでいたので普通であればそれなりに酔っているはずだった。
頬がほんのり赤くなっているのがわかる。
ユウナは ふうと一息つくとゆっくりと目を閉じた。
瞼の上の睫毛がかなり長い事に気づく。
誰かがごくんと喉を鳴らす音が聞こえた。
男3人の目の前でスタイルのいい身体を横たえる美女。
すると中津がすっと立ち上がって、ユウナの方へと近づいていった。
ベッドの上の彼女の肩をトントンとたたく。
中津「ユウナちゃん~?もうダウン?」
ユウナ「ん~」
目を閉じたまま気のない返事をするユウナ。
中津「じゃあおれも少し休憩しちゃおうかな」
ニヤニヤした顔で中津は横向きで寝転んでいるユウナの背中側に寝転んだ。
淳は里原と共にその様子を固唾を飲んで見守った。
そして中津はユウナの後ろから彼女の肩を掴んだ。
中津「ユウナちゃん~起きてー?」
ユウナは肩を掴まれても特に抵抗しない。
ユウナ「うーん、、もうちょっと、休憩させて・・・」
相変わらず目を閉じたまま気のない返事のユウナ。
中津はいけると判断したのか肩を掴んでいた手を下にずらしてユウナの胸の膨らみに手のひらを押し当てた。
ユウナ「・・・・」
その光景を目の当たりにして淳の心臓はバクバクと音
てて鼓動を高める。
中津「起きないと触っちゃうよー?」
中津はユウナが嫌がらないのを確かめるように徐々に徐々に手のひらを動かし始めた。