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第10章 ほつれ

ユウナ「待って・・・まだ・・・っ！」

里原はイッたばかりのユウナの脚を再度開かせて膣内に差し込んだ指を動かし始める。

ユウナ「ダメ・・・ッ！」

今度は手前側を刺激するようにリズミカルに膣内を刺激し始めた。

ぐちゅッぐちゅッぐちゅッぐちゅッ

ユウナ「ぁあッ！ぁッ！あんッ！あんっ！あんッ」

里原の責めにどうしようもなく感じるユウナ。

ユウナの後ろ側の中津は今度は彼女の形のいい乳房を揉んで、硬くなった乳首を摘まみあげる。

ユウナ「ンんッ！はぁッ！」

淳の目の前でいいように弄ばれるユウナ。
誰もが羨むような美女が好き放題されている状況に淳は鼻息を荒くせざるを得なかった。

今童貞の淳が入り込むのはタイミング的にはかなりハードルが高い。

２度と見られないかもしれないレベルの美女のイヤらしい姿を目に焼き付けようと淳は見る側に徹する事にした。

ぐちゅッぐちゅッぐちゅッ
ぶちゅッ

ユウナ「あッ！ぁンッ！ダメッ！」

里原の手を伝って彼女の膣から溢れた透明な液体がだんだん垂れ落ちてきているのに淳は気がついた。
女が本気で感じた時に分泌する淫靡な液。
ユウナの割れ目から出てくるその愛液の量に淳は目が離せなくなった。

彼女の引き締まった腹部が凹んだかと思うと、また彼女の下半身がビクンと痙攣した。

ユウナ「ぁあッんッッ・・・ッ！」

それと同時に里原の指の間で何かが飛び散った。

里原「うわッ！潮？ユウナちゃん潮吹いたかも！」

ユウナ「はッ・・・ッ！やっ・・あッ・・！」

潮吹きというパワーワードに興奮しすぎて淳は頭がクラクラしそうだった。

確かに里原の指の間から水が飛び散るように一瞬出たのが淳のところからも確認できた。

こんな美人の潮吹きをまさか拝めるとは思っていなかったので淳は次なる展開に生唾をぐっと飲み込んだ。

里原「オレ潮吹かせたの初めて・・！ユウナちゃんもっとだしていい？」

ユウナ「いやッ・・！も、もうやめ・・っ」

今日このやり取りは何回目だろう。
里原は当然のようにユウナの膣内で指を再度突き立ててリズミカルに刺激し始めた。