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第10章 ほつれ

もの凄い光景だった。

女豹のポーズで男達に尻を突き出している全裸の美女。

ぐちゅッ、ぐちゅッ、ぐちゅッ、ぐちゅッ

中津はイヤらしい水音を立てながらリズミカルにユウナの膣を攻め立てる。

男達に丸見えの割れ目から彼女は熱い潮を噴出させていた。

ユウナ「いやぁあッ！あっッ！あんッ！あんッ！あんッ！あんッ！あんッ！あんッ」

爽やかな顔からは想像できないイヤらしい女の喘ぎ声だった。
脳まで刺激するような官能的な声。

中津が指を動かす度に彼女の割れ目から飛沫が散った。
膣口からも濃い愛液がポタポタと垂れ落ちてくるので二液が絡み合いホテルのベッドにシミを作った。

童貞の淳でもユウナが濡れやすいのだろうという事はわかった。

さっきまで飲んでいた酒がユウナのカラダを通って股間からシミでてきていることをふと想像して淳は興奮した。

モデル体型の美女が女豹のポーズで潮を吹かされている様子は想像を絶するイヤらしさであった。

クビレたウエストをユウナがくねくねと捩る。
シーツを両手でぎゅっと握りしめて必死に耐えているようだった。

ユウナ「いやぁあッあぁあッ」

中津が手が痙攣するか、ユウナの潮の噴出が止まるまで恐らく終わらないだろうと淳は思った。
ユウナは延々と思える時間、スリムな脚をガクガクと震わせながら男達の目の前で股間から体液を垂れ流し続けた。