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第10章 ほつれ

中津は息がまだ整っていないユウナのパンティに手をかけるとそれを一気にずりおろした。

ユウナ「あっ・・・！」

改めて露になるユウナのデルタ地帯。

手際よく脚から下着を抜き取ってしまうと、ユウナはついに全裸の状態になった。

改めて見ても抜群のプロポーションだった。

全身に男三人の視線を浴びて恥ずかしそうに股間と胸を隠そうとするユウナ。

濡れそぼった割れ目に中津が手を伸ばす。

ぐちゅッ

ユウナ「はあぁ・・・ッ！」

中津「うわっぐちゅぐちゅじゃん」

ぐちゅッぐちゅッ

ユウナ「イヤッ・・・ッ！」

中津はユウナの膣内を確認したところで
ユウナに、うつぶせで膝を立てて、尻を突きだした格好になるように促した。

いわゆる雌豹のポーズをさせられるユウナ。
スリムなヒップを中津の方に向けるユウナ。
バストがベッドに押し付けられて横にはみ出している様がまたイヤらしかった。

そして中津は彼女の両膝を開かせた。

中津「うわっエロッ！」

ユウナ「いやぁ・・・っ！」

桜色のユウナの割れ目が完全にご開帳された状態だった。割れ目だけではなく尻の穴まで桜色であった。
この美女のすべてを見たぞという征服感を淳はひっそりと感じていた。

ぱっくりと開いた割れ目に中津はまた指を挿入した。

くちゅッ

ユウナ「あっ・・・んッ！」

ぐちゅッ
ぐちゅッ

またイヤらしい音を立てながら膣をかき混ぜられるユウナ。

ユウナ「あっ！あっッ！あんッ！ッ」

次第にその穴からじわっと透明な液体が滲み出てくる。
ぱっくりと開かれているので全てが丸見えだ。

ユウナ「いやぁあッ！」

グチョッグチョッ

ユウナの女性器から粘性のある液体が糸を引きながらポタポタと垂れ落ちてきた。

中津「うわっヤバッ」

ユウナ「だめッ！いやぁあ・・・」

淳「・・・！」

AVでも拝んだことがないようなエロい光景であった。
淳の目の前でポタポタ糸を引きながら垂れ落ちる愛液がシーツの上にシミを作っていく。
ユウナのフェロモンが溶け込んだ液がシーツに染みて、男達の鼻腔を刺激した。