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美女の身影
第12章 狂夜
バスローブ姿でベッドの上に座っている佑奈を淳と中津と里原はニヤニヤとした顔で凝視していた。

佑奈「ぁっ・・・はっ・・・ぁ・・・・っ!」

佑奈はイヤらしい声が出てしまいそうになるのを、手で口を抑えて何とか防ぐ。

佑奈から見て三人の視線は彼女の下の方、股間の位置に釘付けになっている。

彼女は自ら脚を開いて、そこに片手を伸ばしてる。

ネチョッ、ネチョッ

佑奈の指先の動作に合わせて彼女の局部から粘着性のある音が静かな部屋の中で響く。

バスローブの裾は広がって彼女のそこは完全にむき出しになっていた。

彼女は完全に乗せられてしまっていた。

シャワールームから出てくるなり、三人からせがまれて佑奈は人生で初めて他人の前で自慰行為を公開することになったのだ。

怪しげなマッサージオイルと繰り返しの責めで極限まで感度が高められたクリトリスを、彼女は人差し指と中指で円を描くようにこねた。

ネチョッ、ネチョッ

あまりにも三人がガン見するので、佑奈の顔は紅潮した。
経験したことのない、恥ずかしさに全身の熱が上がるのがわかった。

その一方でこの快感を佑奈には止めようがなかった。
脳が刺激を求めて、恥ずかしさより快楽を優勢させる。
自分の指がまるでカラダに操られているかのように一定のリズムでクリトリスをこね回した。

佑奈「はぁ・・・ッ・・・ぁあっ」

恥辱と快感で佑奈の興奮は極限まで高められていた。

自分の膝がまるで悦んでいるかのようにピクピクと痙攣する。

佑奈の反応に一々興奮する男子達。

綺麗な女性が目の前で積極的にクリトリスをこねている姿は彼らの興奮を高ぶらせた。

誰かが

「指いれてみて?」

と言ったとたんに佑奈はすぐにそうしたいのをぐっと堪えて、困った表情を作る。

彼女自身早くそこを触りたかった。

「いいじゃん、ユウナちゃん・・・!お願い!」

一旦、迷う素振りをしてから彼女はゆっくりと指先をさらに下の方へと忍ばせて行った。

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