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第12章 狂夜

「ユウナちゃん、2本入る？」

もはや佑奈は男達の要求に素直に応じてしまっていた。
彼女は中指と薬指を重ねて自らの膣口に指先をあてがった。

佑奈「んっ、・・ッはあッ・・・」

苦しそうな表情をしながらゆっくりと２本の指が差し込まれていく。

ほぐされた佑奈の膣はスムーズに受け入れていた。
そして完全に佑奈の指が奥まで差し込まれた。

くちゅッ

くちゅッ

佑奈はゆっくりと体内で指を動かし始めた。

「イクまで、オナッてよ？」

佑奈「ぇッ・・・やっ・・・ぁ」

戸惑いながらも自らの体内を指でかき混ぜる佑奈。

佑奈「はぁ・・ッぁ」

指を折り曲げて自分だけが知っている快感のスポットをぐちゅぐちゅと音を立てながら刺激する。
佑奈は快感だけを求めて熱くなった体内で指を動かした。

膣口と指の隙間から溢れ出す愛液。
それは彼女が相当感じている証だった。
ピンク色の女性器全体がぐちょぐちょに濡れていた。

「うわッ・・ッ」

「エロッ」

いつの間にか男子達にバスローブを捲られて両方の乳房を露出されていた。

ビンビンに硬くなった乳首は佑奈自信が見てもかなりイヤらしかった。

男子達にとっては美女が乳首をビンビンに立たせてオナニーをしている光景は、堪らないものだった。

やがて佑奈の開脚した膝がピクピクと震えはじめる。

佑奈「ぁッん・・・ッあっ・・・はぁッ」

ぐちゅッ、ぐちゅッ

指の動きを加速させる佑奈。

佑奈は腰を左右にくねらせる。
もう限界だった。

彼女は一段と自らのスイートスポットを押し上げると背筋を反らせて、苦悶の表情になった。

ぐちゅッ、ぐちゅッ、ぐちゅッ

佑奈「ぅんんッッ・・ッ！」

ビクンと大きく痙攣すると、男達の目の前で佑奈の割れ目からぷしゅっと少量の熱い液体が飛び出した。

一瞬目の前が真っ白になって、佑奈はベッドに仰向けに倒れこんだ。