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第2章 闇夜への誘い

佑奈「イヤあッ・・・ッ！」

佑奈は自分の胸元で行われている異様な光景に両手で顔を覆い隠した。
耳が真っ赤になっている。

チュバッ・・ッ！チュバッ！チュバッ！

将起と悟史は佑奈の両胸にそれぞれの口を押し付けて左右からむしゃぶりついていた。

二人はこの美しい女を攻め落とすべく完全に結託していた。
二人は佑奈の先端の乳首を重点的に攻め立てる。

コリコリと完全に硬くなっているそこを左右同時に吸い付き、舌で攻め立てた。

佑奈「ぅぁ・・・ッ！ん」

佑奈はたまらず、身体を捩って逃れようとする。

佑奈の反応から彼女が感じている手応えが間違いなくあった。

将起は乳首を吸いながら佑奈の太ももを撫で始めた。
悟史もそれに追従する。

撫でられて佑奈の内股は鳥肌を立てていた。
ここもかなり敏感らしい。

二人はゆっくりとその手を脚の上の方へと滑らせて行く。

佑奈「！？やッ・・！」

佑奈もその手の行き先を察知する。

二人が目指しているのは佑奈の本丸であった。
そこは頼りない下着１枚に守られているだけだ。

何も抵抗が出来ないまま佑奈は二人の到達を許した。

二人の指先にはペトペトに湿った下着の生地の感覚があった。
明らかにさっきよりも濡れ広がっていた。

悟史は我慢できずに佑奈の股間を下着の上からぐいぐいと指で押し上げた。

佑奈「ぁ・・・っ！」

将起ももう我慢できなかった。
ウエスト側から佑奈のパンティの中へ一気に手を滑り込ませた。