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美女の身影
第13章 狙い目
恥ずかしさで顔が熱かった。

スカートがどんな事になっているのか、自分で見てはいなかったが3人の反応を見ると、相当な事になっているということはわかった。

そうなるとさっきからお尻の下が冷たいがそっちの方がもっと不味い事になっているのではないかと佑奈は想像した。

前側に染み込んでいるとすれば、当然後ろ側の表面にも染みが広がっているのではないか
亜衣のソファにシミをつくってしまっているのではないかと心配になる。

この場所から立つのが怖かった。

友達の家のソファを体液で汚すなんてあり得ないと佑奈は思った。

そんな事を考えているうちに再び大翔の指が中で蠢く。

口が開かないように口元をぎゅっと押さえる。

口で息をしたら吐息と共にあのいやらしい声が勝手に出てしまう。

大翔君は私の弱いところを的確につつくように指を動かしてくる。

くちゅ・・ッ
くちゅ・・ッ

快感の波が次々と押し寄せてる。

佑奈「ン・・・・ッ!」

亜衣は私が股関を弄ばれているのをうっとりとした表情で見ていた。

光樹君も私の下半身をじっと見つめている。

この2人がいなかったら堪える事もせず、もうとっくに達していたはずだ。

何度も何度もギリギリの所で何とか堪えた。

佑奈「ッ!・・・ッ!」

達したら間違いなく、ヤバい事になる。

ずっと我慢していた分、次に絶頂を迎えた時にどんなことになるか想像もつかない。

佑奈はギリギリの所で悶え続けていた。



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