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第13章 狙い目

くちゅ・・・ッ

くちゅ・・・ッ

くちゅ・・・ッ

亜衣「すごい指が吸い込まれそう」

佑奈「あッ・・・っ！あっ・・・んっ」

ピクッ

佑奈「いやッ・・っ」

亜衣は佑奈の膣内でリズミカルに指を動かした。

体内で指を動かされる度にカラダを震わせる佑奈。

敏感になった佑奈の膣は同性による慰めも例外なく感じてしまっていた。

亜衣「佑奈の中こんな風になってるんだ・・・」

大翔「どんな感じ」

亜衣「ヒダヒダ？な感じ・・？」

佑奈「いや・・・ぁッ」

ヒダヒダとはインパクトのあるワードだった。
光樹は佑奈の膣壁を想像した。

中を生で触った大翔と亜衣が心底羨ましかった。

そこからの亜衣の愛撫がイヤらしかった。

佑奈の膣壁の感触を確かめるように指を360°回しながら、ほじくるように動かし始めた。

ぐちゅ・・・
ずぼっ・・・

佑奈「あッ・・・ンッ！いやッぁ・・・やッ！」

同性の膣の感触が新鮮だったのか、自分の膣との違いを確かめているのかもしれないなと光樹は思った。

自分の膣の感触が分かる時点でそれはそれはそれでイヤらしい話なのだが。

ぐちゅ・・ッ！
ちゅッ・・ぶ

膣の内部を隅々までまるで触診されるように触られて、徐々に上半身を反らし始める佑奈。

ピクッ

佑奈「はぁッ・・・ぁッ！はあッ・ぁッあ！」

ビクッ

ビクッ

佑奈はウェットに富んだ割れ目を強調するかのように背中を反らせて果てた。

イキ顔を皆に見られたくないのか佑奈は顔を向こう側に背けている。

表情は見れなかったが佑奈の耳は真っ赤になっていた。

亜衣「えっ・・・佑奈いっちゃったの？すごい・・・指が締め付けられてる・・・」

佑奈は腰をゆっくりとくねらせながら、まだ小刻みに痙攣していた。

佑奈「はぁ・・ッ！・・・ぁッ・・はぁッ・・・！」

官能的な吐息を吐きながら亜衣の指をきつく咥え込む佑奈の姿は滅茶苦茶いやらしかった。

パク、パクと時折呼吸するように佑奈の膣口がイヤらしく開いた。
開かれる時に膣口と亜衣の指の隙間から愛液が漏れ出てくる。

目の前の光景があまりにいやらし過ぎて光樹は生唾を飲み込んだ。

それと同時にあれだけノリノリだった亜衣のテンションがスーと落ちていくようなそんな雰囲気を光樹は感じていた。