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美女の身影
第13章 狙い目
急転直下だった。

亜衣「ちょっとエッチ過ぎるから、男子見るの禁止」

大翔「えっ、そんないきなり・・・」

亜衣は佑奈のスカートをさっと下げて大事なところを隠す。

先ほどの佑奈を攻めていたS気はどこにいったのか、すごい変わりようだった。

佑奈もトップスを自ら下ろして露になっていた乳房を隠す。

佑奈「亜衣ごめん・・・これ・・・」

佑奈は所々にシミができたソファの方を見て申し訳なさそうに言った。

亜衣「こっちこそなんか夢中になっちゃってた、悪酔い?してたよね私?笑」

佑奈「もう・・・っ・・・恥ずかしすぎる・・・っ」

佑奈は恥ずかしそうな顔ではにかんだ。



光樹と大翔は完全に置き去りになっていた。

光樹は勃起の勢いも衰えて半立ちくらいになっていた。
それくらい部屋の雰囲気が一気にがらりと変わったのだ。

男としては悔しいがこうなってしまってはジ・エンドだ。

大翔が亜衣に色々やらせ過ぎたのが原因かもしれないなと光樹は思った。

さっき絶頂に達してパクパクと呼吸する佑奈の膣口は異常にいやらしかった。
そのあまりの生々しさに同性の亜衣はおそらく引いてしまったのだろう。

大翔「えっと・・ここまでってこと・・?」

亜衣「さすがにね・・・これ以上はダメだよ」

大翔「まじかぁ・・・」

佑奈「・・・うん」

大翔は本当に残念そうだった。
憧れの佑奈とセックスの目前まで行ったのだ。
最後までヤリたかったに決まっている。

光樹としてもあの異様にいやらしい光景がパタリと途絶えてしまったことで喪失感を感じずにはいられなかった。
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