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美女の身影
第13章 狙い目
シャーー

大翔はバスルームで熱いシャワーを浴びていた。

ボディソープで体の隅々まで念入りに洗う。

そしてぺニスにもボディソープをつけて入念に洗った。

これから佑奈とベッドインすることを想像するとまたぺニスが硬くなり始める。

亜衣にあのような形でストップされて完全に諦めモードになっていたが、まさか佑奈の方から誘ってくるとは全く予期せぬ展開であった。

佑奈はかなりヤリ慣れているのではないかと想像せざるを得ないが
彼女はかなり酔っていたので、今夜だけの気の迷いかもしれない。

憧れの女が実は性に奔放だったなどとは思いたくなかったが、一つ言えることはこの場に光樹もいる以上もはや佑奈と正常な恋愛に発展することはないのではないかと先が嫌でも見えてしまう。

もはやあのハイレベルの美女とホテルにいるというシチュエーションを楽しむしかないなと大翔は思った。

キュッ

大翔はシャワーを止めて、バスルームの扉を開けてバスタオルで体についた水分を拭った。

洗面所には佑奈がさっき着ていたものと同じバスローブが用意されていた。
大翔はボクサーパンツをはいて、バスローブを羽織った。

そして佑奈と光樹がいる部屋の方へと戻った。

ソファに横並びに座っている二人がすでにこっちを見ていた。

佑奈「おかえり」

何度見てもその美しさに慣れない。
ホテルにバスローブ姿の佑奈がいるということがまだ現実感がなかった。

大翔「ただいま」

光樹「・・・俺もシャワー浴びてこようかな」

光樹は大翔と目を合わせずにそそくさとバスルームの方へと向かった。

佑奈「あっ、ここ・・・座る?」

佑奈が口元に微笑を作ったまま自らが座っているソファのすぐ横の座面をポンポンとたたく。

大翔「いいの?」

佑奈「うん。座るとこ、ここしかないよ?」

大翔は佑奈の横に腰かけた。心臓はバグバグだ。
さっき亜衣の家で何であんなに積極的に責めれたのかわからなかった。
あの時より確実に酔いが覚めつつあったのでその影響は大きかった。

改めて目の前で佑奈を見て、その美しさに圧倒されてしまっていた。
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