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美女の身影
第13章 狙い目
佑奈「大翔くん静かだね。もしかして緊張してるの?笑」

佑奈がこっちの顔を覗き込むようにして言う。

大翔「うん、ちょっと酔いが覚めてきちゃって」

佑奈「私もだいぶ覚めてきたかも。コンビニでお酒買ってきた方が良かったかなぁ」

大翔「佑奈ちゃんは・・・恥ずかしくないの?」

佑奈「うん?」

大翔「いや、酔いが覚めた状態で大丈夫?」

佑奈「マズイかも・・・笑」

大翔「何か頼む?」

大翔はローテーブルの上に置かれたドリンクメニューに手を伸ばした。

佑奈も少しだけ身を寄せて、メニューを一緒に眺める。

佑奈「大翔くん最近こういうとこ来た?」

大翔「全然、人生で2回目だよ。佑奈ちゃんは?」

佑奈「私?私は内緒・・・笑」

佑奈が他の男とホテルでセックスをしている事を想像してしまう。

大翔「えっ内緒かぁ。でもそれ認めてるようなもんじゃん笑」

佑奈「そうは言ってないよ?」

男を誘惑するかのような妖艶な表情だった。

うって変わって一気にいやらしい雰囲気が二人の間に流れる。

佑奈がうっとりとした表情で見つめてくる。

佑奈「さっき・・・」

大翔「ん・・・?」

佑奈「さっきね、亜衣の家で大翔くんとするんだと思ってた・・・」

さっきは確かに寸前のところまで行っていた。

佑奈「さっきの大翔くんドSだったね・・・笑」

大翔はムクムクと股間に血が集まり始めるのを感じていた。

佑奈「またあんな風にされたら私・・・今度はヤバそう」

もう我慢できなかった。ドリンクメニューをほっぽり出して、佑奈を抱き寄せた。
そして佑奈の唇を奪う。

佑奈「ん・・・」

二人はそのままの流れで熱い接吻を繰り返す。

ちゅ・・・!

ちゅっ・・・!

大翔はキスをしながら佑奈の胸に手を伸ばした。バスローブの上から佑奈のバストを鷲掴みにする。

佑奈「ン・・・・っ」

ブラジャーもつけているためさっき揉みしだいた生乳のような柔らかい感触ではなかったが、シチュエーションが興奮を増幅させた。

ちゅっ・・・!ちゅっ・・

キスをしながら佑奈の胸を揉んでいると不意に大翔の股間に触れるものがあった。

それは佑奈の手のひらで間違いなかった。

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