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美女の身影
第13章 狙い目
情事を終えたばかりの大翔と佑奈は二人とも息を整えるため口で呼吸を繰り返した。

佑奈「はあ・・・っ・・・はぁ・・・っ・・・」


大翔のぺニスは脈動を終えて、半立ちの状態になっていた。

佑奈は背中や尻に何発も精子をかけられて、美しいカラダを男の欲望で汚されてしまっていた。

大翔はベッドの上で自らの精子で汚れた美女の後ろ姿を見て満足そうだ。

大翔はベッドサイドに手を伸ばすとティッシュを箱ごと取って、佑奈の背中や尻にかかった精子を拭き取り始めた。

精子まみれにされて佑奈は恥ずかしそうだ。

佑奈「・・・もう・・・」

大翔「ごめんごめん!めっちゃ出ちゃった」

佑奈「これ、だいぶ恥ずかしい・・・っ」

尻についた精子を丁寧に拭かれて赤面する佑奈。

佑奈「お風呂入ってきていい?」

光樹はやっと自分の番かと意気込んでいたので、
正直がっかりした。

でも大翔の精子がついた佑奈のカラダを触るのは少し抵抗があったので綺麗にしてもらえるのであればウェルカムだった。



佑奈「光樹くんも一緒に行く?」

唐突な佑奈の言葉に光樹と大翔は目が点になる。

彼女の顔は少し小悪魔的な表情を浮かべているように見えた。
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