この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
美女の身影
第14章 疼き
佑奈はあきらかにふしだらな目的があることを知りながら商社マンの佐竹翔太と今度の土曜日に会う約束をしてしまった。


頭ではダメだとわかっているのに、心のどこかでその日を待ち侘びてしまっている事に自己嫌悪する。


ホテルで翔太に挿入される直前で、翔太の会社から電話がかかってきて中途半端なところで終わった日の事を思い出す。


あのあと部屋に呼んだマッサージ師にいかがわしいオイルをカラダの隅々まで塗り込まれて、それからカラダの感覚がおかしくなってしまったように思う。


翔太と会ったらまた・・・


会うことを想像するだけで、体温が上がるのを佑奈は感じ取っていた。


/647ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ