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美女の身影
第14章 疼き
翔太「おつかれ〜!」
個室の扉が開くと翔太が姿を現した。
「「「おつかれ様ですー」」」
後輩達の視線が扉の方に注がれる。
そして翔太の後ろから一目で他と違う空気を纏っている美女が姿を現した。
佑奈「こんばんは。はじめまして」
美しい顔の口元に笑みを浮かべながら佑奈が入室してくる。
「はじめまして!佐竹さんのお知り合いですか?」
翔太「友達だよ、友達」
「すいません、こんな男だらけの所に笑」
佑奈「いえいえ、大丈夫です。こちらこそ、急に来てしまって申し訳ないです」
後輩達は思わず机の下でガッツポーズをした。
写真で見たよりも数段美しい顔立ちだった。
形のいい大きな瞳に、睫毛は長く、鼻筋が通っていてかなり整っている。
顔だけではなく、スレンダーな体型に加えて小顔でもありまさにファションモデルのような出で立ちだった。
個室の奥に行くときにスカートの下から伸びた白い生足に思わず目が行ってしまう。
佑奈が横を通り抜けた時に薄っすらと爽やかな甘い香水の薫りが鼻腔をついた。
後輩達が見とれていると、佑奈は視線を感じたのか、少し戸惑うようにはにかんだ。
翔太は後輩達の反応を見てニヤニヤと笑みを浮かべる。
翔太「可愛いからって見すぎだぞ?」
「いやいや、ホントに可愛いくてビックリしてます」
「佐竹さんすごいです・・・」
こんな美女とヤッたんですかともう一度確かめたかった。
佑奈「いやいや・・・言い過ぎです」
佑奈は首を振って謙遜するが褒めても褒めすぎる事はないルックスだった。
佐竹「何がすごいんだよ笑」
翔太がドリンクメニューを手に取る。
翔太「俺は生にしようかな。佑奈ちゃんは?」
佑奈「えっとわたしは・・・」
佑奈は「まだ18だから」とでも言いたそうだった。
翔太「佑奈ちゃんも飲もうよ・・・?カクテルとかどう?」
佑奈「じゃあ少しだけ」
そう言うと佑奈は手元のメニューに目を通し始めた。
個室の扉が開くと翔太が姿を現した。
「「「おつかれ様ですー」」」
後輩達の視線が扉の方に注がれる。
そして翔太の後ろから一目で他と違う空気を纏っている美女が姿を現した。
佑奈「こんばんは。はじめまして」
美しい顔の口元に笑みを浮かべながら佑奈が入室してくる。
「はじめまして!佐竹さんのお知り合いですか?」
翔太「友達だよ、友達」
「すいません、こんな男だらけの所に笑」
佑奈「いえいえ、大丈夫です。こちらこそ、急に来てしまって申し訳ないです」
後輩達は思わず机の下でガッツポーズをした。
写真で見たよりも数段美しい顔立ちだった。
形のいい大きな瞳に、睫毛は長く、鼻筋が通っていてかなり整っている。
顔だけではなく、スレンダーな体型に加えて小顔でもありまさにファションモデルのような出で立ちだった。
個室の奥に行くときにスカートの下から伸びた白い生足に思わず目が行ってしまう。
佑奈が横を通り抜けた時に薄っすらと爽やかな甘い香水の薫りが鼻腔をついた。
後輩達が見とれていると、佑奈は視線を感じたのか、少し戸惑うようにはにかんだ。
翔太は後輩達の反応を見てニヤニヤと笑みを浮かべる。
翔太「可愛いからって見すぎだぞ?」
「いやいや、ホントに可愛いくてビックリしてます」
「佐竹さんすごいです・・・」
こんな美女とヤッたんですかともう一度確かめたかった。
佑奈「いやいや・・・言い過ぎです」
佑奈は首を振って謙遜するが褒めても褒めすぎる事はないルックスだった。
佐竹「何がすごいんだよ笑」
翔太がドリンクメニューを手に取る。
翔太「俺は生にしようかな。佑奈ちゃんは?」
佑奈「えっとわたしは・・・」
佑奈は「まだ18だから」とでも言いたそうだった。
翔太「佑奈ちゃんも飲もうよ・・・?カクテルとかどう?」
佑奈「じゃあ少しだけ」
そう言うと佑奈は手元のメニューに目を通し始めた。