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美女の身影
第4章 崩壊
佑奈「はあッ・・・ッ!」

佑奈の口から熱い吐息が漏れる。

悟史の陰茎が完全に佑奈の中に飲み込まれていた。

二人の下腹部が密着する。

悟史「ぜんぶ入ってる・・・!」

佑奈「ん・・ッ・は・・・ぃやぁっ!」

佑奈の表情は明らかに感じている女のそれであった。
目はトロンと虚ろな状態で、口からは色っぽい声が自然と漏れでてしまっている。

彼女の首筋は少し汗ばんでいて、照明の光でテカテカと輝いている。

悟史はそんな佑奈のあられもない姿を目の前にしてゴクリと唾を飲み込んだ。
悟史は堪らず一番奥まで差し込んだまま状態で、佑奈の身体の上にもたれ掛かった。

佑奈「・・・ッ!」

間髪入れず佑奈の唇に悟史は唇を重ねた。
水気をたっぷり帯びた唇だった。
悟史は貪るようなキスをはじめた。

佑奈「んッ・・・んぅ・・・!」

佑奈の口の中は悟史が想像していないほどの熱気が立ち込めていた。
口の中がぐちょぐちょに濡れているという表現が正しいのかもしれない。
彼女の口内はまるで膣内と連動するかのように、熱を帯びたイヤらしい液体で満たされていた。
佑奈の口内は普段の清楚な彼女の姿からは想像もできない淫靡な状態になっていた。
この美しい女の熱い唾液と吐息が混ざったものの中に悟史は舌を差し込んだ。

佑奈「んっ・・ふッ・・・!」

その中で逃げようとする佑奈の舌を悟史は追いかけた。
彼女の舌を絡めとるように合わせに行く。
やがて彼女の舌は捕まってしまった。
佑奈の薄くて小さめの舌は悟史の舌に好きなように舐め回される。

佑奈「ンんッ・・・ッぁ!」

陰茎全体で佑奈の温かい膣内を感じながらのディープキスは表し難いほどの幸福感があった。

佑奈の上の口と下の口を同時に犯す感覚。

悟史はそのままの体制で無意識に腰をゆっくりと動かし始めてしまった。

ぐ・・ちゅ・・・ッ

佑奈「!んぅッう・・ッ!」

股関を刺激され、佑奈の喉の奥から熱い吐息が二人のディープキスのど真ん中へ流れ込んでくる。

彼女にはその反応を我慢する術は無いようであった。

ひと突きする度に佑奈は喘ぎ声にならない吐息を漏らす。
それは佑奈をセックスまで持ち込んだ男だけが味わえる特権であった。
陰茎で感じている佑奈の反応をダイレクトに味わえるのだ。
ジュちゅッ、ジゅチュッ・・

佑奈「ゥふッ・・!んッンんんっ・・ッッ!」
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