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第15章 裏切り

あまりに綺麗なカラダを目の前にして誠の興奮は高まっていた。

くすみ一つない真っ白な胸元。
そこに備えられている２つの形のいい乳房を鷲掴みにしていた。
佑奈の乳房の肉質は誠が知っている胸の質感とは一線を画している。

その綺麗な形を維持していることが不思議なくらい柔らかく、少し力を入れるだけで指がめり込んでいく。


少し力を入れると指と指の間から佑奈の胸肉が絞り出されるようにして溢れた。

佑奈「はぁ・・・・ぁっ・・・・・ッ」

そして乳首の綺麗さに驚く。
色素の薄い桜色で乳輪は小さい。乳房とは対象的に勃起した乳首は張りがあり硬くそそり立っていた。

佑奈「ん・・・・・っ」

彼女の沙耶の弾力のある胸、少しくすんだ乳首とどうしても比較してしまう。

誠は指の間からせり出した乳首に唇を近づけて吸い付いた。

ちゅッ

佑奈「はぁ・・・・・んっ・・・・・！」

佑奈の乳首は口に含むとよりいっそう硬さを増した。
赤子が母乳を吸い上げるように佑奈の乳首をチューチューと音を立てて吸う。

はぁはぁと色っぽい吐息が頭上から聞こえてくる。

もはや誠の股間は硬く反り立っていた。
誠は硬くなったモノを佑奈の太ももに押し付ける。

この女とセックスができる期待感に生殖器が歓喜の声を上げてた。

佑奈「はぁ・・・・ッはぁ・・・・ぁ・・・っ」

誠は佑奈の胸元に顔を埋めながらタイトスカートの裾の方へとゆっくりと手を近づけていった。