パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第15章 裏切り

かなりの時間秘部にキスをしてようやく誠は佑奈の下腹部から顔を上げた。


佑奈「はぁ・・・っは・・・・っ」


佑奈は敏感な穴の中を舐め回されて、正常ではなくなった呼吸を落ち着かせる。


誠は佑奈の裸体を上から下まで舐めるように見回した。
佑奈はあまりにも熱烈な視線に身震いする。

誠「このまま、いい・・・？」

『このまま』とはおそらく避妊具を付けずに挿入することを指していた。

佑奈は誠を見つめ小さく頷いた。

それを見て誠の体が前進を始めた。

股間に硬いものが接触する。
誠の勃起したペニスに他ならない。

佑奈「は・・・・ぁっ・・・・！」

ペニスの先端で割れ目を上から下に何度かなぞられる。
誠は最も濡れている箇所を探し当てるとゆっくりとペニスを挿入していった。

佑奈「っ・・・・はぁッ・・・・・ッ！」

膣口が広げられて佑奈は圧迫感に襲われる。
誠がゆっくりと入ってくる感覚がある。

潤滑液が滑りをよくし誠のペニスを奥へ奥へと導く。

佑奈「はっ・・・・誠くん・・・おっきい・・・ッ」

誠のペニスが全てカラダの中に押し込まれてしまった。

誠はその状態で顔を佑奈の顔に近づけていく。

ちゅっ・・・ッ

さっきお互いの性器を舐め合った唇を重ねて再びディープキスを始める。

ちゅっ・・・ッちゅっ・・・・ちゅっ

もはや恋人同士の初夜のような盛り上がり方だった。
お互いの下腹部を密着させた状態で舌を絡め唾液を交換する。

二人のボルテージがキスによって更に高められていく。

誠は唇を離すと、起き上がり裸体の佑奈を視界に納める。

そしてゆっくりと腰を引いて、ある程度のところで止まり次は前進させた。

佑奈の色っぽい喘ぎ声が徐々に大きくなる。

誠は腰の動きをどんどんと加速させていった。