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美女の身影
第5章 長夜
悟史はベッドからおりてティッシュに手を伸ばした。
三、四枚手に取るとコンドームを外して中の精液をティッシュの中にぶちまけた。

ベッドの上では将起が佑奈の上にのしかかり胸元に顔を埋めている。

悟史は手についた精液を洗うため洗面所に向かった。
悟史は水で手を洗い流す。
顔を上げて鏡を見ると自分の目が見たことがないくらいギラついているのがわかった。
自分ではないように感じた。


あの長坂佑奈とセックスした事がまだ信じられなかった。


向こうの部屋から佑奈の吐息が絶えず聞こえてくる。

官能を刺激するような艶のある声だ。

佑奈のその声を聞いて悟史のぺニスはまた少しずつ誇張し始めていた。

悟史は濡れた手をタオルで拭くと再び二人のもとへと戻る。



佑奈「ぁッ・・・んッ・・・は・・・ッ」

改めて見ると物凄い光景であった。
今日までただの同僚だった女と親友が裸で重なりあっているのだ。
しかも長坂佑奈は普通はデートに誘うことも躊躇するような美しい女だ。
付き合ってもいない男が、そんな彼女を裸にしてカラダを弄んでいる。
普段の彼女からは想像できない表情と声。
全てが刺激的な光景であった。

将起が乳房に顔を埋めたまま佑奈の脚を下から上に撫で始めた。

佑奈「!は・・ぁ・・・っ!」

それは徐々に脚の付け根の方へと移動していく。

愛撫からの情事の一連の流れが繰り広げられようとしていた。

佑奈「あぁっ・・ッ!」

やがて将起は佑奈の割れ目を撫で始めた。

どんな流れで将起が佑奈を高めるのか。悟史は固唾を飲んで見守る。

くちゅッ・・・

佑奈「ッ・・!やぁッ!」

将起はゆっくりと佑奈の膣内に指を挿入を開始した。
今回は最初から中指と薬指の2本だ。

佑奈「だめッ!あっ!あッ!」

奥まで差し込むとリズミカルに指を佑奈の中で動かし始めた。

ぐちゅッ
ぐちゅッ

ぐちゅッ!ぐちゅッ!
ぐちゅッ!ぐちゅッ!ぐちゅッぐちゅッ!
ぐちゅッちゅッちゅッ!!!

佑奈「あんッ!だめッぇ!ぁんッ!あっんッ!あんッ!あんッ!」

悶絶という言葉が正しいかもしれなかった。
佑奈の秘部は二回のセックスでかなり感度が上がっているようだった。

その後の所謂手マンは彼女には刺激が強すぎるようだった。
ナカを指でかき回されて乱れる佑奈。
腰をクネクネとくねらせて快感から逃れようとしていた。
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