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第16章 玩具

ユウナ「はぁ・・・・っ・・・・・は・・・・・」

和也はユウナの乳首を咥えながら、ゆっくりと手をユウナのカラダのラインに沿って下降させていった。

ユウナのタイトなスカートから伸びた生足を撫でる。

ユウナ「ぁ・・・・・っ」

驚くほど滑らかなその太ももの感触を確かめるように撫でる。

そして手をスカートの中に潜り込ませた。

ユウナの内ももにタッチすると、彼女の全身に力が入るのがわかった。

同じ人間とは思えないほどしなやかでタイトな太ももだった。

この太ももに沿って手を遡上させればこの美女の秘密の場所に到達できると思うと和也の心臓はバクバクと心拍数を上げた。

ユウナに手が震えていることを悟られないように、手のひらをしっかりと太ももに密着させながら奥へ奥へと滑らせていく。

ユウナ「は・・・ぁっ・・・・っ」

ユウナが切ない吐息を吐いた。和也の人差し指の側面が彼女の下着に触れた。

ペト・・・・ッ

太ももの付け根の間の部分、所謂股間の部分の下着の生地は明らかに湿っていることがわかった。

この上品な美女が乳首を吸われただけで下着を濡らしていることがとんでもなくイヤらしい。

同時に自分の前戯が誤ったものではなかったという事に和也は一定の達成感を得ていた。

和也「ユウナちゃん・・・濡れてる・・・」

ユウナ「言わないで・・・ください・・・」

和也「触るね・・・」

和也はユウナの股間の部分に指を押し当てると下着の上から彼女の股を撫で回した。

ペチャっ・・・ペチャっ・・・

ユウナ「や・・・・和也さん・・・ぁっ・・・だめ・・・・」

モデルのような美女のスカートの中に手を突っ込んで股間を弄っている状況は和也からすると現実離れしたものであった。

ユウナ「ぁ・・・・・はっ・・・・ン」

透明感のある声で、色っぽい声を出すユウナ。
さっきの胸を責めている時と比べると声の色っぽさが数段上がっているのは明らかであった。

くちゅ・・・ちゅ・・・っ

温かい液体が下着の向こう側から滲み出してくるのを指先
で感じることができた。
最初より明らかに生地の濡れ方が変わっている。

和也は膝丈のスカートの腰のホックに手を伸ばした。

ユウナ「はぁ・・・・はぁ・・・・っ」

プツ・・

ホックを外してその下にあるジッパーを下ろすとスカートを掴んで下へとずりおろしていった。