パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第16章 玩具

ユウナのスカートを彼女の脚から抜き取ると、真っすぐに伸びたスリムな美脚が足の先から太ももの付け根まで露わになる。

普通より明らかに長くしなやかなその脚に和也は思わず息を呑んだ。

明らかに普通の女とはレベルが違うことを再確認させられる。

はだけたブラウスとブラジャーをずらされて丸見えになった乳房、そして下半身はパンティだけの男なら誰でもそそる出で立ちだ。

ユウナの表情は頬を赤く染めて恥ずかしそうだった。

その表情を見て愛おしさを感じる。

和也はもはやユウナの事が好きになってしまっていた。

和也はユウナの脚の間に入るようにして、再び彼女に覆いかぶさった。

さっきより明らかに余裕がない表情になっているユウナの唇に再びキスをした。　


ちゅ・・・っ

今度は最初から舌を絡めあった。

ちゅ・・・っちゅ・・・っ

ユウナ「ふ・・・・・・ン・・・・・ッ」

まるで恋人同士のような大人のキス。

口を密着させてお互いの舌を絡めあった。

和也はユウナとディープキスをしながら指先を彼女の下半身に向けて滑らせる。

引き締まったウエストを撫でてヘソの下からユウナの下着の中に指先を滑り込ませた。

ユウナ「ん・・・・・っ」

どこまでも滑らかな肌は下腹部にも続いていた。

丁寧に処理されているのか、指を進めてみても陰毛らしきものには一向に現れない。

そして

ちゅ・・・っ

ユウナ「・・・・っ！」

キスをしながらユウナが息を飲むのが分かった。

和也の指先がとうとうユウナの割れ目に到達した。

ユウナ「・・・・・っン・・・・・」

和也は中指をユウナの割れ目に沿わせるようにしてさらに下着の中深いところに手を潜りこませる。

くちゅ・・・・

ユウナのソコはトロトロにとろけていた。
トロトロの液体が和也の中指に絡み、抵抗なく割れ目の上から下まで指が滑りおりていった。

ユウナ「・・・・・っ・・・・っン」

くちッ・・・

和也はキスでユウナと舌を絡ませながら、モゾモゾと彼女の下着の中で指先を動かし始めた。