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美女の身影
第16章 玩具
ユウナ「あ、あの翔太さん・・・?私こういうのは・・・」
首に黒い革製の首輪を巻かれ始めてユウナは自分がされていることの非現実性を改めて実感し、拒否反応を示していた。
翔太が最初にユウナに装着させた金属製の手錠がすでに彼女の両手首の自由を奪っていた。
翔太「大丈夫、大丈夫。こういうのは雰囲気だけだから」
カチャ、カチャ
ユウナ「でも・・・・」
翔太はユウナの細い首にベルトを回して、完全に締め上げてしまわない位置で穴にピンを通した。
和也は手錠と首輪を付けられた女性を見ること自体初めてだった。
それが飛び切りの美人でしかも全裸に手錠と首輪だけという姿なのが現実の事とは思えない光景であった。
ユウナ「・・・・・・」
ユウナは伏し目がちにベッドサイドのデスクに置かれたものたちを一瞥した。
20個ほどの大人の玩具がデスクの上には並べられていた。
大きさは大・中・小様々だ。
共通して言えることはどれもこれも女を悦ばせるために作られた玩具たちだった。
女の大事な所を揺さぶったり
穴に挿し込んでヨガらせるための道具だ。
沢山の道具を向けられてユウナは不安そうな顔だった。
翔太はそんな表情のユウナを尻目にデスクの上からローターをつまみ上げると、ベッドの上の彼女に近づいていった。
首に黒い革製の首輪を巻かれ始めてユウナは自分がされていることの非現実性を改めて実感し、拒否反応を示していた。
翔太が最初にユウナに装着させた金属製の手錠がすでに彼女の両手首の自由を奪っていた。
翔太「大丈夫、大丈夫。こういうのは雰囲気だけだから」
カチャ、カチャ
ユウナ「でも・・・・」
翔太はユウナの細い首にベルトを回して、完全に締め上げてしまわない位置で穴にピンを通した。
和也は手錠と首輪を付けられた女性を見ること自体初めてだった。
それが飛び切りの美人でしかも全裸に手錠と首輪だけという姿なのが現実の事とは思えない光景であった。
ユウナ「・・・・・・」
ユウナは伏し目がちにベッドサイドのデスクに置かれたものたちを一瞥した。
20個ほどの大人の玩具がデスクの上には並べられていた。
大きさは大・中・小様々だ。
共通して言えることはどれもこれも女を悦ばせるために作られた玩具たちだった。
女の大事な所を揺さぶったり
穴に挿し込んでヨガらせるための道具だ。
沢山の道具を向けられてユウナは不安そうな顔だった。
翔太はそんな表情のユウナを尻目にデスクの上からローターをつまみ上げると、ベッドの上の彼女に近づいていった。