パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第16章 玩具

後ろから散々突き回したあと、和也はようやくユウナを解放した。

ペニスを体内から引き抜くと、彼女はそのままベッドの上にうつ伏せに倒れ込んだ。

ユウナの愛液がたっぷりと絡みついたペニスが部屋の照明に照らされてテカテカと光っていた。

和也は2回目の射精が近づいていた。

髪が乱れてはあはあと吐息を漏らすユウナに和也は再び手を伸ばした。

ユウナ「はぁ・・・はぁ・・・も、もう・・・ゆるして・・・ください・・・」

和也はユウナの身体をひっくり返して仰向けの姿勢にさせる。

乳頭には搾乳器が取り付けられたままだ。
クリアな材質なため、中で吸われて引っ張られている乳首がはっきりと観察できる。

股間を散々玩具でほじくられたり、ペニスを何度も何度も出し入れされてユウナは満身創痍の状態であった。

目は虚ろで、今日出会った時の瞳の輝きが失われているように思えた。

ユウナ「はぁ・・・・っぁ・・・・ッン！」

ぐちゅ・・・ッ

和也はユウナの膣口にペニスを押し当ててまた彼女の中に入っていく。

ユウナの股間は潤滑液で満たされていて、ヌルヌルの状態でもはや抵抗なくヌルリとペニスを挿し込むことができた。

ユウナ「はぁっ・・・ッあ・・・・っ！」

和也は下腹部をユウナの股間に密着させてグリグリと腰を動かした。

色っぽいユウナの表情を見ていると和也はたまらなくなった。
挿入したままユウナの身体の上に倒れ込み、彼女の唇を奪った。

ちゅ・・・ッ

ユウナ「ン・・・・・っ」

和也はユウナの唇の間に舌を挿し込んだ。
トロトロとしたユウナの口内に舌先が触れる。
ユウナも和也の舌に絡めるように自らの舌を動かす。

ちゅ・・・ッちゅ・・・・ッ

2人は身体を密着させながら熱い口づけを交わした。

和也にとっては一生続いて欲しいと思えるほどの幸福を覚えた時間だった。