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美女の身影
第16章 玩具
ぐちゅっ・・・
ぐちゅっ・・・・

ベッドの上で全裸で寝かせたユウナの股間に無数の突起がついた棒状の玩具を翔太は一定のリズムで出し入れしていた。

翔太「ユウナちゃん気持ちいい・・・?」

ユウナ「はぁ・・・・ぁぅッ・・・・あっ・・・・あ・・・・んッ」

出し入れされる動きに合わせて眉間に皺を寄せて色っぽい声で喘ぐ。

ユウナはそれが単なる禍々しい形の玩具だと思っているはずだ。

和也は翔太が持っている持ち手についている「通電」と書かれているボタンを見た。
まだそのボタンは押されていない。
「通電」ボタンを押せば電流が流れる仕組みだ。

膣内に挿し込んだ状態でそのボタンを押したらユウナがどうなってしまうのか、いつ押すつもりなのかと和也はドキドキしながら見守っていた。

持ち手の末端から太いケーブルが出ていてベッドの脇のコンセントに挿し込まれている。

明らかに一般的な玩具ではなかった、特殊なプレイをするために作られた危険な玩具。

ぐちゅっっ・・・・

ユウナ「あぁッッ・・・!」

翔太「・・・・!」

翔太は一番奥までそれを挿し込んで、グリグリと手元を動かす。
パックリと咥え込んだ膣口からネチョネチョと粘性の液体が掻き混ぜられる音が漏れ聞こえてくる。

ユウナ「はぁ・・・ンッ!い・・・やぁ・・・・ッ!」

ピクピクと小刻みに腰を震わせてただ刺激を甘受するだけのユウナ。

悶えているユウナを見下ろしながら翔太が通電ボタンに手をかける。

和也はゴクリと生唾を飲み込んだ。

そしてついに最奥に押し込んだ状態で翔太が通電ボタンを押した。

ビリビリビリビリ!!!

ユウナ「!??いッ!いやあッあッ!ッ!ああッ!!!ッ!ッ!」
何が起きたのか全く理解できていないような驚いた表情で悲鳴のような声をあげるユウナ。
瞬く間に全裸のユウナのカラダがベッドの上で海老反りになった。
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