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第20章 宴会前

美彩「ぁはッ・・・・あンッ！ンッ、っやあッ！あッッ！あッ！あッ！ぁああッ・・・・っ！」

ばちゅッ！ばちゅッ！ばちゅッ！ばちゅッ！ばちゅッ！

柿内は美彩の両手を引いて反動をつけながら力を込めて腰を打ち付けた。
挿し込むたびに胸を反らせて、苦しさと気持ちよさが混在するような声を出す藤崎美彩が堪らなかった。

美彩「はぁッ！んん・・・ッ、あッ！はぁッ！ぁあっ！」

美彩の腕に挟まれて豊かな乳房が胸の中央に寄せられている。ビンビンに勃起した乳首を携えた乳房が美彩の胸の上でぷるぷると揺れる。


さっき柿内が上か、下かどっちがいいかと美彩に問いかけたが、彼女の回答は上の口の方であった。

柿内は半開きになった美彩の唇を見る。
イヤらしい大人っぽい唇だった。

柿内(・・・・たっぷりと出してやるからな・・・・！)

ばちゅッ！ばちゅッ！ばちゅッ！

美彩「あんッ・・・あぅッ、ダメッ！やあッんッ！あんッ!あんッ！」

取引先の美人担当の股間を乱暴に突き上げるのはクセになりそうだ。
この身体の奥底から出る苦しそうな喘ぎ声が溜まらない。

柿内「はぁッ・・・・もう、そろそろだ・・・・！口を開きたまえ・・・ッ」

ばちゅッ！ばちゅッ！

美彩「はあッ！はぁ・・・んッ！はあ・・・ッ！ああっッ」

涙目になりながら口を開く美彩。

柿内は最後に大きく美彩の股間を突き上げると、ペニスを勢いよく彼女の体内から引き抜いた。

柿内は美彩の胸の上に跨り、愛液がたっぷりと絡みついているペニスの先端を彼女の顔に向ける。

びゅッ

まずは挨拶代わりの一発目が藤崎美彩の左頬にヒットする。

びゅッ

二発目は下唇から顎にかけてヒットした。
彼女の美しい顔面が柿内の白濁した体液で汚れる。

そして柿内は美彩の顔の上に腰をおろして、彼女の口内にペニスを挿し込んでいく。

美彩「ンッ・・・・・ふ・・・・・！」

びゅッ

美彩「！・・・・ッ！」

びゅッ

びゅッ

柿内「はあッ・・・！はあッ・・・・！うっ・・・・！」

柿内は腰を震わせながら、美彩の温かい口内で何度も何度も射精した。


美彩「！・・ッ！・・ッ！ゥッ！ッ！！」


そして苦しそうにしている美彩を無視してペニスを奥へ奥へと捩じ込んでいった。