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美女の身影
第21章 夢中(序盤)
男4人と美女1人が夜のコンビニでアルコールやスナックを大量に買い込んでいた。


佑奈「ちょっと買いすぎじゃない?笑」


カゴにたんまりとはいったアルコールを見て佑奈が目を丸くする。

「大丈夫!誰かが飲むでしょw」


佑奈「そんなにもう飲めないよ笑」


佑奈がクスクスと笑いながら、次々にカゴに放り込まれる商品たちを見守っていた。


長坂佑奈と部屋飲みとなって見栄を張っているのか、普段より明らかに多く買い込んでいるなと達之は思った。


達之はスマートフォンで時間を確認する。


居酒屋からの移動と、コンビニに長居しているせいで10時50分になっていた。


終電までそんなに時間はない。


もし終電を逃したら、佑奈が4人の男と同じ部屋で寝るということになる。


どうしても邪な妄想をしてしまう。


今日の佑奈は妙に色気がある。
楽しそうに笑っている彼女を見ながら、まだ佑奈と一緒にいられるという嬉しさと不安が入り混じった感情に包まれていた。
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