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美女の身影
第22章 夢中(中盤)

達之たちは、沖村と佑奈が待つマンションに戻る道中でスマートフォンで検索をかける。
沖村から急な場所変更の検討を依頼されて少し焦ったが、ざっと調べたところこの近辺でも対応可能な所は何軒かあるようだった。
「うーん・・・でも、5万円前後って結構高いな・・・」
達之「高めの相場になるみたいだね」
大学1年の達之たちにとって5万円はなかなかの高額だった。
「まあでも佑奈ちゃん抜いて4人で割れば12500円だからそんなでもないっしょ」
「佑奈ちゃんに5万円分以上の『こと』してもらわないとな笑」
「てゆーかさ、ラブホだと密室度上がって、何か更に高まるよなw」
男達はこれからの展開に胸を膨らませつつ、部屋で待っている沖村に再度電話をかけた。
沖村から急な場所変更の検討を依頼されて少し焦ったが、ざっと調べたところこの近辺でも対応可能な所は何軒かあるようだった。
「うーん・・・でも、5万円前後って結構高いな・・・」
達之「高めの相場になるみたいだね」
大学1年の達之たちにとって5万円はなかなかの高額だった。
「まあでも佑奈ちゃん抜いて4人で割れば12500円だからそんなでもないっしょ」
「佑奈ちゃんに5万円分以上の『こと』してもらわないとな笑」
「てゆーかさ、ラブホだと密室度上がって、何か更に高まるよなw」
男達はこれからの展開に胸を膨らませつつ、部屋で待っている沖村に再度電話をかけた。

