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美女の身影
第22章 夢中(中盤)
沖村「・・・はい」


『・・・ホテル見つかったぞ。下でタクシー呼んどくから来て』


沖村「・・・わかった、今からいく」


沖村はスマートフォンの電源を切ると、ベッドで横たわっている佑奈の元へと近づいていく。


沖村「みんな下まで戻ってきたみたい」


佑奈「・・・・そう」


沖村「で、その移動・・・ホテルあったみたいで、一回服着て移動してもいいかな?」


佑奈「え、展開早いね笑 いつの間に」


沖村「まあまあ、オレというよりはみんなが」


佑奈「・・・途中で終わっちゃったね・・・笑」


沖村「うん、まあ、でもまた後で」


佑奈「沖村くん」


沖村「ん?」


佑奈「優しくしてくれる?」


沖村「優しく?もちろんするよ」


佑奈「ありがとう・・・みんなにも伝えてくれると嬉しい」


沖村「わ、分かったよ」


佑奈は少しだけ安心したような柔らかい表情になってベッドから立ち上がると、身仕度を整え始めた。


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