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美女の身影
第22章 夢中(中盤)
2人が抱き合って余韻を感じている間に達之は衣服を脱いで、ペニスにコンドームを装着した。
次は達之の番だった。


友人Aのペニスより明らかに小さいのであまり皆に見られたくなかった。


友人Aは絶頂の余韻に浸った後に、佑奈の体内からペニスを引き抜いた。


たっぷり佑奈の体液がコンドームの外側に付着している。
ゴムの先端には友人Aが吐き出した精液がたっぷりと溜まっていた。


友人Aが佑奈から離れると、達之はベッドの上の佑奈に近づいていく。
友人Aとのセックスで濡れた割れ目が生々しかった。


達之は佑奈に仰向けで寝転がるように仕向ける。


友人Aにペニスを散々出し入れされた膣内に今からペニスを挿れるのだ。


もうすでに友人Aとは穴兄弟だが、つい今しがた犯されていた穴に挿れるのは大きな実感が伴う。


達之は佑奈に脚を開かせて、彼女の股間に照準を合わせる。


佑奈「・・・・相田くん・・・・っ」


切ない表情で佑奈が名前を呼びかけてくる。


名前を呼ばれるとさっきの嫉妬心も薄らいでくる。
どれだけ佑奈に憧れているのかと達之は自問する。


達之は佑奈の股間めがけてゆっくりと腰を突き出していく。


くちッ・・・・・


ペニスの先端が熱を持った柔らかい感触に包み込まれる。


佑奈「はぁ・・・・・ッ・・・・・・ン」


佑奈の口から色っぽい吐息が漏れる。


めちゃくちゃ佑奈とキスをしたかったが、あれだけ熱烈なキスを見せられたばかりだと、友人Aのすぐ後にキスをするのは憚られた。


とりあえず美しい顔を見つめながら、ペニスを奥へ奥へと挿入していった。


ぐちゅ・・・・ッッ


佑奈「ン・・・・・ッは・・・・・ぁ・・・・・ッ」


友人Aのペニスでとろとろに溶かされた佑奈の膣は達之のペニスをスムーズに受け入れていった。
ほどなくして達之のペニスは佑奈の体内に根元まで呑み込まれてしまった。


達之「長坂さん・・・動くね・・・・」


佑奈「ぅ・・・・ん・・・・・っ」


ぐちゅ・・・・っ、ぐちゅ・・・っ


佑奈「はぁ・・・・あッ・・・ゆ、っくり・・っッん・・・・」


達之「長坂さん、めっちゃ気持ちいい・・・・」


達之は恋焦がれた佑奈のカラダを噛み締めるように、ワンストロークごとにゆっくりと佑奈の中の感触を味わった。
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