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第23章 夢中(終盤)

達之は沖村とセックスを終えた佑奈を立ち上がらせた。


制服姿の佑奈の手を引いてベッドの方に誘う。


ソファとベッドの中間くらいの位置で一旦立ち止まると、達之は立ち上がった状態で佑奈を抱きしめた。


制服姿の佑奈とのハグは興奮した。
目の前に美しい顔面があるので頬にキスをした。
唇にキスをしたかったがさすがに友人Bに口内射精をされたばかりなので戸惑われた。


代わりに首筋にキスをする。


佑奈のスカートの中に手を差し込んでいく。

そして股間に到達すると、女性器は完全に濡れそぼっていた。
中指と薬指を膣口にあてがうとゆっくりと挿し込んでいく。


ぐちゅ・・・っ


佑奈「はぁ・・・ッ・あっッ・・・・んっっ」


愛液でとろとろに蕩けた膣内に2本の指がすんなりと挿入されていく。
極太バイブや沖村からの激しいバックで佑奈の膣はかなり慣らされてしまっている。


佑奈「はぁ・・・っっん・・・・ッ」


気持ち良さそうな声をあげる佑奈の膣内に2本の指は根元まで飲み込まれていった。


中はあったかくて、とろとろとした液体で満たされていた。


達之は指先を折り曲げて、ゆっくりとした動きで指先を出し入れする。


くちゅ・・・ッくちゅ・・・


佑奈「んッ・・・ぁっっ、ダメッ・・ッ・・ッ！」


動かし始めた途端カラダを震わせて、さっきよりも可愛い喘ぎ声をあげる佑奈。


達之は佑奈の耳元で、
達之「中スゴイことになってる・・・」
と囁く。


佑奈「はぁ・・・ッ、はぁ・・・っ相田くん・・・っっぁ」


刺激から逃れる為か、脚を閉じて達之の手の動きを緩めようとする佑奈。


達之はスカートの中で手の動きを加速させる。


くちゅ・・・ッくちゅ・・・ッくちゅ・・・


佑奈「だ、だめぇ・・・っっ」


スカートの裾から伸びているスリムな脚が、内股気味になり、佑奈はスカートの上からデルタ地帯を両手で押さえる。


佑奈「はぁ・・・ッ、ぁあッ・・・だめっ・・・ぁぁあッッ！あッ！」


ぷしゅっっ・・・・ッ
温かい液体が股間から噴出した。


スカートの中から内股になっているスリムな脚を伝って床まで滴り落ちる。


くちゅ・・・ッくちゅ・・・ッくちゅ


佑奈「はぁッぁ・・ッ！い、いやあっッ・・！」


ポタッ
ポタッポタッ

足下に佑奈の潮の水溜りが広がっていった。