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第23章 夢中(終盤)

口内射精の衝撃から立ち直れていない佑奈の手を引き、バックから突きまくる沖村。


パンッ！パンッ！パンッ！パンッ！パンッ！


佑奈「あッ、あんッ！はぁ、ッぁあッ！あッ！ッ！」


手を引かれていることで佑奈の上半身が反り上がり、胸が突き出される。


友人Bの精液がまだ口内に残っているであろう状態で、口を開いてアンアンと大きな声で喘ぎ始める。


さっきの友人Bによる口内射精や、むせてしまい精液を口からの吐き出す姿はバッチリと友人Aのスマホの中に残さていた。


そして沖村によるラストスパートも鮮明な画質で録画されていく。


佑奈「あッ、あンッ！ッ！んんッぁッ、あッッ！」ビクッ


制服姿のスレンダー美女がバックで滅茶苦茶に犯される姿は、皆の官能を刺激した。


一発目とは違い、二発目は佑奈への気遣いや遠慮の気持ちが明らかに薄らいでいた。
激しくした分、反応や声で返してくれるのでもっと激しいことをしていいのだと男達は都合の良いようにとらえてしまう。


18歳の男など、AVで得た知識を現実のセックスで試したくなる年頃の真っ盛りだ。


友人がしている行為を見て興奮し、股間を膨らませて、また次のイヤらしい行為を試そうとする。


パンッ！パンッ！パンッ！パンッ！


佑奈「ンッ！んっっ、はぁあッ！はぁッ！ンッ、ぁっっ！」


沖村「はぁッ、はぁ、イク・・・イクね！ぅッ・・・！」


沖村はペニスを最奥に突っ込むと佑奈の尻に下腹を密着させて、深い位置で絶頂を迎えた。

ビクッ

びゅッ

びゅッ・・・ッびゅッ


佑奈「ぁッ・・・はぁあッ、ン・・・・・っ」


振り乱した髪は乱れ、半ケツを出して、手を引かれたまま、射精される佑奈。


これが終わってもまだ後ろに待っている者達がいる。


達之は絶頂の余韻の渦中にいる二人を見つめながら、コンドームを準備し、自らのペニスに装着していった。