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美女の身影
第24章 危険な誘惑(1)

たっぷりとお互いの唾液を交換し合ったあと、黒井はようやく佑奈の唇から離れた。
2人の唾液で濡れている佑奈の薄い唇が少しだけ開いていて、ひどく色っぽく見えた。
まだ瞼を閉じたままの佑奈を尻目に、黒井は再び頭を垂れて、今度は佑奈の首筋にキスをした。
サラリとした真っ白な肌にキスをすると彼女は小さな声で「は・・・・・」と吐息を吐いた。
細く長いモデルのような首筋に唇をつけるだけでは済まさず、舌を出してゆっくりと下から上へと舐め上げる。
長い距離を舐めると舌先に若干の塩味を感じる事ができた。
清楚系美人の汗の味に黒井は興奮を禁じ得ない。
黒井は興奮そのままに今度は佑奈の耳たぶにキスをした。
彼女の耳たぶを唇で挟んで感触を楽しむ。
佑奈「ん・・・・・・・・」
あまりにも佑奈が理想のタイプなので思わず耳の穴の中まで舐め回したい衝動に駆られたが、ドン引きされそうなので黒井はぐっと堪えた。
黒井は上体を上げると、佑奈を見下ろした。
とんでもなく整ったその顔面を見て、改めて自分が佑奈に覆いかぶさっているこの状況が現実の事なのかと思えてくる。
そして視線を少し下に下ろすと胸の膨らみが嫌でも視界に入ってくる。
さっきキスをしている最中にそれとなく彼女の横乳に腕の手首あたりを押しつけた感触が蘇ってくる。
黒井はゆっくりと右手を佑奈の上半身に近づけていく。
佑奈がこっちを見ているような視線を感じるが、恥ずかしくてとても彼女の顔は見られなかった。
理想的な彼女の胸の膨らみに黒井は右手を着地させる。
佑奈「・・・・・・!・・・・・」
触れた瞬間に佑奈が緊張するのが分かった。
黒井は浴衣の上に右手を密着させるとゆっくりと掌を動かし始めた。
2人の唾液で濡れている佑奈の薄い唇が少しだけ開いていて、ひどく色っぽく見えた。
まだ瞼を閉じたままの佑奈を尻目に、黒井は再び頭を垂れて、今度は佑奈の首筋にキスをした。
サラリとした真っ白な肌にキスをすると彼女は小さな声で「は・・・・・」と吐息を吐いた。
細く長いモデルのような首筋に唇をつけるだけでは済まさず、舌を出してゆっくりと下から上へと舐め上げる。
長い距離を舐めると舌先に若干の塩味を感じる事ができた。
清楚系美人の汗の味に黒井は興奮を禁じ得ない。
黒井は興奮そのままに今度は佑奈の耳たぶにキスをした。
彼女の耳たぶを唇で挟んで感触を楽しむ。
佑奈「ん・・・・・・・・」
あまりにも佑奈が理想のタイプなので思わず耳の穴の中まで舐め回したい衝動に駆られたが、ドン引きされそうなので黒井はぐっと堪えた。
黒井は上体を上げると、佑奈を見下ろした。
とんでもなく整ったその顔面を見て、改めて自分が佑奈に覆いかぶさっているこの状況が現実の事なのかと思えてくる。
そして視線を少し下に下ろすと胸の膨らみが嫌でも視界に入ってくる。
さっきキスをしている最中にそれとなく彼女の横乳に腕の手首あたりを押しつけた感触が蘇ってくる。
黒井はゆっくりと右手を佑奈の上半身に近づけていく。
佑奈がこっちを見ているような視線を感じるが、恥ずかしくてとても彼女の顔は見られなかった。
理想的な彼女の胸の膨らみに黒井は右手を着地させる。
佑奈「・・・・・・!・・・・・」
触れた瞬間に佑奈が緊張するのが分かった。
黒井は浴衣の上に右手を密着させるとゆっくりと掌を動かし始めた。

