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美女の身影
第24章 危険な誘惑(1)

っ・・・・ちゅ・・・っちゅ・・・・ちゅ・・・・っ
どれくらい経っただろうか、もう2、3分はキスしっぱなしのような気がする。
佑奈「・・・・・・ん・・・・・っ・・・・・・」
黒井は佑奈とお互いの唇を重ね合い、舌を絡ませ続けた。
お互いの唾液で抵抗なく滑らかになった舌が2人の口内を行き来し合った。
モデルか女子アナかというような美貌の佑奈が、自分とこんな唾液を共有するようなキスに応じてくれているのが堪らなく嬉しい。
色々な過程をすっ飛ばししてしまったが、今はこの夢のような時間に浸っていたい。
彼女と正式に交際しているわけではないのだ。
布団の上でスリムな身体を仰向けに横たえている佑奈の上でなるべく自分の体が接触しないように体勢を配慮してきたが、そろそろこの腕立ての体勢もきつくなってきた。
黒井はキスを継続しながら、敷き布団についている片方の手のひらをさり気なく彼女の脇の下辺りに移動させる。
すると柔らかい感触のものが腕あたりに触れる。
その柔らかいものに腕を徐々に押し付けていく。
佑奈の胸に違いなかった。
どれくらい経っただろうか、もう2、3分はキスしっぱなしのような気がする。
佑奈「・・・・・・ん・・・・・っ・・・・・・」
黒井は佑奈とお互いの唇を重ね合い、舌を絡ませ続けた。
お互いの唾液で抵抗なく滑らかになった舌が2人の口内を行き来し合った。
モデルか女子アナかというような美貌の佑奈が、自分とこんな唾液を共有するようなキスに応じてくれているのが堪らなく嬉しい。
色々な過程をすっ飛ばししてしまったが、今はこの夢のような時間に浸っていたい。
彼女と正式に交際しているわけではないのだ。
布団の上でスリムな身体を仰向けに横たえている佑奈の上でなるべく自分の体が接触しないように体勢を配慮してきたが、そろそろこの腕立ての体勢もきつくなってきた。
黒井はキスを継続しながら、敷き布団についている片方の手のひらをさり気なく彼女の脇の下辺りに移動させる。
すると柔らかい感触のものが腕あたりに触れる。
その柔らかいものに腕を徐々に押し付けていく。
佑奈の胸に違いなかった。

