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美女の身影
第24章 危険な誘惑(1)
2人は部屋付の露天風呂に浸かり素肌を突き合わせていた。


黒井は佑奈の華奢な肩に手を回し、向かい合わせた顔を寄せ合い唇を重ね合わせていた。


ちゅ・・っ・・・ちゅ・・・・ッちゅ・・・・ッ


黒井は佑奈の唇をむさぼり、舌を彼女の口内に入れて舐め回した。


汚れを落とした方がいいと露天風呂に誘い出し、ついに佑奈を完全に脱がす事を達成したのだ。
はだかの美女と露天風呂に入浴などこれ以上ない贅沢だった。


黒井はキスをしながら、湯船の中に浸かっている佑奈の胸の果実に手を伸ばす。


佑奈「!・・・・ん・・・・っ」


湯の中で佑奈の果実を鷲掴みにして、大胆に揉み回す。
温かい湯でほぐされているのかさっきよりも柔らかく感じる。


黒井は佑奈を浴槽の縁に追いやると、キスを中断し今度は彼女の首筋にキスをした。

そして湯の中では両手で両胸を揉み始める。


佑奈「はぁ・・・っ・・・・はあ・・・・ッ・・・・・っっ」


鎖骨が綺麗に浮き出たデコルテが水面から出ている光景だけをみるとまさに上品な佇まいであるが、水面下の佑奈の身体はその顔に似合わずはしたなかった。


黒井は佑奈の脇の下に手を差し込むと、彼女の上半身を水面から引き上げた。


佑奈「や・・・・ッ」


ぷっくりと乳首を硬く尖らせた2つの丸い果実が黒井の目の前に姿を現す。
イヤらしい大人の乳首だ。


上品なデコルテの下にぶら下がるそのイヤらしい果実の頂を黒井は口に含んで吸い上げる。


佑奈「ぁっ・・・・んッ・・・・・っ」


コリコリとした感触の佑奈の乳首に吸い付き、舐め回す。


佑奈「ん・・・・ッんっ・・・・っ!」


あらかた乳首を味わった後、もう一度彼女の唇を奪った。今度は正面から身体を擦り寄せたので、彼女の胸が黒井の身体に押しつけられる。


裸体の背中に手を回して、抱き寄せ、唇の間に舌を入れた。
佑奈も舌を絡ませてきた。


ちゅ・・・ッちゅ・・・ちゅ・・・ちゅ・・・ッ


屋外の暗闇の中に2人のキスの音が吸い込まれていった。


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