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美女の身影
第24章 危険な誘惑(1)
佑奈「はぁ・・・っ・・・はぁ・・・・・・っ」


黒井の眼下では、乱れた浴衣姿の佑奈がはぁはぁと荒い呼吸を繰り返していた。


つい今しがた行為が終わったところだった。


ズレたブラジャーからはみ出した形のいい乳房が、佑奈の呼吸に合わせてせり上がったり、下がったりを繰り返す。


素っ裸の佑奈の下腹部には、黒井が解き放った白濁した液体が飛び散らかるように付着していた。


濡れそぼっていて桜色の中身が剥き出しになった佑奈の女性器を黒井はまじまじと見つめて、彼女の中に自らのペニスが丸々入っていた事の実感を得る。


黒井はおもむろに立ち上がると、部屋に常設されているティッシュを数枚手に取り自らのペニスを拭う。


続いてティッシュケースを持ったまま布団の上で仰向けになっている佑奈の元に向かうとティッシュを何枚も取り彼女の下腹部に重ねるようにしておいた。


佑奈「は・・・っ・・・・・はぁ・・・・・ッ」


佑奈が虚ろな瞳で黒井の方を見る、半開きになった口ではあはあと呼吸を繰り返していて、自分についた汚れに気が回るような状態ではないようだ。


黒井は佑奈の下腹部に飛び散った精液を丁寧に拭った。


佑奈「ぁ・・・っの大丈夫ですから・・・っ」


黒井「大丈夫、大丈夫」


黒井はそういうとティッシュを何枚も使い、丁寧に拭っていく。
そしてひとしきり汚れを取ったあと、まだテカテカと濡れそぼっている彼女の割れ目が目についた。


こういうところも拭いてやるのが男の優しさかと思い、黒井は新しいティッシュを掴んで佑奈の割れ目に押し当てる。


途端、佑奈は身体をピクリと震わせて「んッ・・・・っ」と小さな声を上げた。


佑奈「あの、黒井さん・・・まだ・・・」


佑奈の反応を目の当たりにして黒井の心はザワザワと揺らめき始めた。


黒井「まだ・・・?佑奈さん、どうしたの・・・?」


黒井は手に掴んだティッシュを佑奈の股間に食い込ませるように押しつけていた。


佑奈「はぁ・・・ッ・・・だめ・・・・っ」


佑奈の股間に押しつけたティッシュは黒井の指先に湿った感触を伝え始めていた。
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