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美女の身影
第6章 噂の美人
ぁ・・・ッはっ

ラブホテルの一室で美しい女が喘ぎ声を上げている。

将起はモデルのような美女の下着の中で手を蠢かしていた。


くちゅ・・ッ
くちゅ・・ッ

下着の中から漏れ出す、水音。

女が性器から分泌する潤滑液が擦られて出る音に他ならなかった。

突然、美女のパンティがテントを張り始めた。
男がパンティの中で指を折り曲げたからだ。

何かを察してくねる美女の腰。

ぐちゅ・・・ッ

あんッ・・・ッ!!

今までで一番生々しい音が下着の中から聞こえたと思うと、美女も大きな声を上げた。

美女の下着の股関の両サイドから人差し指と小指がそれぞれ飛び出している。
間違い無く、男の指が美女の女性器に突き刺さっていた。それも中指と薬指の2本だ。

いきなり指2本を差し込まれて苦しそうな表情の美女。
男の方はまだ彼女が慣れていない状態で指を動かし始めた。

ぐちゅ・・ちゅ・・ぶちゅっ

あッ・・!だ、ッ・・ダメッ・・!んンッ!

小刻みに腰を震わせて、感じる美女。

整った顔に似合わないイヤらしい音が彼女の下着の中で鳴り続けていた。
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