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第3章 近親相姦

「大丈夫だ。気にするな
愛華、お父さんあんなに拒否してたのに申し訳ないけど、また抱かれてくれるよな」

「うん。私も抱いてほしい
パパ、そんなに気にしないで。今はパパのこと好きだけど、きちんと恋するつもりだし。だって、パパだって私に本気になられても迷惑でしょ？」

「……」

パパは否定しなかった
本当は悲しかったけど、今してることがイケないことだってわかってるから……

その頃、自分に言い聞かせてました。
結局は……
そのことはおいおい

お母さんも気になったからシャワー浴び、家に帰りました