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痴漢列車とイケナイ遊び
第1章 痴漢に恋焦がれるお年頃。

 「···、いいんだな?」

 「···、」

 電車の揺れを利用して、痴漢野郎が私の耳元で囁くように言った。私はそれにこくんと頷いた。割と若い声に内心驚いたけれど、目前の快感を得る方が最優先だった。

 -ぷちゅっ、ぬるんっ···。

 「ンッ···!!はぁっ···」

 私が了承すると、空かさずパンツの隙間から指が入れられ、愛液で溢れた膣は痛みも無くすんなりと痴漢野郎の指を受け入れた。体は喜ぶように反応して、熱いため息が口から漏れた。痴漢野郎は入れた瞬間は様子を見ているようだったが、私の膣が物欲しそうにヒクヒクと動いている事に気が付いたのか、長く骨張った指をゆっくりと動かし始めた。ガタゴトと伝わる電車の振動と、ぬちゃぬちゃと私の中で動き回る痴漢野郎の指。

 あぁー···。気持ちがいいっ。

 「んっ··はっ···ンン···!!」

 あぁ、ダメっ。声、抑えなきゃっ。
 そう思った瞬間、痴漢野郎は私の"イイ所"を探し当ててしまったようで、体が大きビクリと震えてしまった。

 すると、-···。

 「最後まで、だったよね?···覚悟はいいよね」

 ビクッ!!?

 「ぇっ、!?ぁっ、ちょっと···ここ電車の、なかぁ!··あぁっ!?」

 後ろでニヤリと笑みを浮かべ、ほくそ笑む痴漢野郎が容易に想像出来た。再び耳元で最優先囁かれた後で、2本目の指を膣の中へ挿入され、所謂Gスポットを攻められてしまう。

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