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マッチ&マリッジ教師
第3章 たっち
ガバアアア
4人の女子中学生が、一斉に服を脱ぎ始めた。
「え?え?え?えええー?」
僕も、みゆきも、さすがに驚いて、エロ逢瀬をストップした。

まもなく、4人の女子中学生が、ズラリと僕とみゆきの前に、あられもない乳尻裸で立ち並んだ。
『おおおおー』
僕は、その時、4人がそれぞれ違う個性を持っていることに気づいた。
じつは、その時まで僕は、4人の顔が同じに見えていた。初対面の人間の物理的な存在感が希薄だったから、である。
しかしこうやって生まれたままのエロい姿になられると、さすがにそれぞれのカラダの特徴がいやでも目に飛び込んでくる。

A組の女子は、4人中最大の巨乳。プルンプルンに大きく揺れている。腰がくびれて、セクシーだ。
B組の女子は、腰が幼女のようにずん胴。幼すぎな腰とおしり、太ももに、僕はよだれを垂らした。
C組の女子は、4人中2番目に大きなサイズのお乳。タテに勢いよく、揺らされている。
D組の女子は、おなかと腰と太ももが、まさに女子中学生という感じ。みゆきのそれに似ていた。

ふと僕は、4人の顔がそれぞれ違うことにも気づいた。
A組の女子は、セミロングヘアで、顔がほっそりしていて愁いを帯びた大人びた顔だち。
B組の女子は、ショートヘアで、顔がとてもかわいくて笑顔が屈託なくあどけない。
C組の女子は、ツインテールで、はにかみ屋さんのようだがエロい腰つきで僕を誘惑してる。
D組の女子は、ロングヘアで、とてもおとなしそうな感じで上目遣いで僕を見ている。

僕は、かたわらのみゆきを見た。最初、D組の女子を見た時、みゆきとそっくりだと思ったが、今見ると、みゆきはショートヘア(ぼさぼさだが)で、裸身は確かにかわいいが、顔はこの5人の中ではいちばん醜女(しこめ)だった。
ただ、かといってみゆきへの気持ちは変わらない。

みゆきが、泣きそうな目で僕を見ていた。どうやら、自分の顔だちが5人中最低だと気づいたよう。
しかし僕は、言った。
「みゆきちゃんが、この中でいちばんかわいいよ」
僕は、みゆきの唇にしゃぶりついた。
みゆきが、僕の唇を熱烈に吸い返してきた。
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