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マッチ&マリッジ教師
第3章 たっち
『へえー』
僕は、その4人の女子たちに興味を持った。

「ね、きみたち、何組?」
僕は、みゆきのかわいいおしりを両手の指を食いこませ激しく触りながら、4人に尋ねた。
するとタテに並んだ、すき間を開けた両手指で覆った顔が、上から順に
「A組」
「B組」
「C組」
「D組」
という声を発した。

「きみたち、これ不倫になるけど、いいの?」
「……………」
「うん。きみたち、まだ、先生たちとエロいことしてないね?」
「あ、はい…」
「それなら、ギリギリだいじょうぶかなあ?」
4人は、安どしたように顔を覆う両手指にさらにすき間を作り、そのため顔がほとんどさらけ出しになった。
いや、実際だいじょうぶじゃ、ないんだが。クラス担任と婚約という契約をしているわけで。違反したら、罰金と慰謝料という罰がある。

「ま、入って」
4人が、すっかり気を許して2年E組の教室に入ってきた。
ちなみに教室内は、教卓のほかには、生徒用の机とイスが1組、置いてあるだけのスカスカである。

僕は、入ってきた4人の中2の女子中学生たちの姿に、見惚れた。
『うっへー、かわいいなー。4人並んだら、さすがに素晴らしい眺めだ』
4人とも、それほど美少女というわけではないが、背丈と体型が素晴らしいっ!
みゆきと同じような、背が中低くて細身で、胸が少し膨らんでいて、腰からおしりのラインが生唾ものだ。
「もうッ♡ユウジッ♡浮気、しない~ッ♡」
とみゆきが妬(や)けて、お乳を僕の胸に押しつけてくる。
僕は、そんなみゆきをなだめるように、みゆきの頬に熱いキスをしてあげた。

「ううううう~ッ?????」
4人が、すごい顔、口をあんぐり開けた表情をして、僕とみゆきのエロい逢瀬をガン見してきた。

「あ、あ、あ、あの…。お、お、お、お願いが、あ、る、ん、で、す…」
4人が、口をそろえて、言ってきた。
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