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亀之頭五郎の愛妻(時々彼女)日記
第2章 首がネック
この年頃になると、もちろんだが、あっちこっちに老化現象が始まる。
白髪、シワ、シミ、顔を含む身体のたるみ。
「そんな話を聞いても今の私には関係ないわ、だってまだ若いんだもん」
そう、私も昔は若かった。そして今、そんな歳になった。いつかみんな通る道だ。知っていて損はない。
自分で言うのもなんだが、俺は同年代の他の男に比べれば若く見えるらしい。ま、いろいろ努力はしているからね。でも俺はその先の年代の男を観察してる。「うわーこいつ俺と数才しか違わないのにすげえ老けて見える」なぜ老けて見えるのか、考える。そうならないために。
頭の毛の量はもちろんだが、ただそれは最大の要因ではないように思える。
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